マークコンティ

縮毛矯正+パーマを自由自在「マークコンティ」

マークコンティとは縮毛矯正とパーマ(ウェーブ)の新メニュー!
しっかりウェーブや持ちのよいカールを望んでいる方にオススメです。

縮毛矯正にパーマがプラスされた、お客様のニーズを満たすストレートパーマの新しい形です。
手入れがしやすく縮毛も伸びて、毛先にはパーマで、柔らかな風合いと髪へのやさしさを実現しながらカールとストレートを共存させて仕上げることができます!
これまではできなかったアレンジも可能にするストレートパーマです。

マークコンティ

マークコンティ 施術工程


1.カウンセリング

毛髪、施術履歴をチェックします。

2.シャンプー&ドライ

お客様の髪をコンディションを確認しながら、髪の汚れを洗い流していきます。

3.マークコンティ0 クリームタイプ塗布

クセを伸ばしたい部分に塗布します。第1液をカップに取り、ハケで塗布、軟化の状態を確認しながら10分〜30分程度放置します。

4.第1液(マークコンティ50 クリームタイプ)塗布

クセを伸ばしたい部分に塗布します。第1液をカップに取り、ハケで塗布、軟化の状態を確認しながら10分〜30分程度放置します。

5.軟化チェック

毛髪を引っ張ったり、指に巻きつけたりして軟化状態を確認します。

6.中間水洗

髪の軟化状態が確認できたら、第1剤を水洗にてよく洗い流していきます。

.タオルドライ

スプレイヤーにてカールエックス ヒートポジット、ヒートサプリを適量を塗布します。

8.ヘアドライ

タオルで濡れた髪の水分をよく拭き取った後、ドライヤーにてドライしていきます。

9.ストレートアイロン処理

マークコンティ50 クリームタイプの第1液の塗布部分を処理します。プレススルー操作を行い、毛流れを整えます。スライスの厚みは1センチ。

10.ワインディング(マークコンティ30 ローションタイプ 第1液塗布)

ローションタイプの第1液をカールの欲しい部分に塗布しながらワインディングをします。カールを確認しながら、5分〜10分程度放置します。

11.テストカール

カールの欲しい部分巻いたロッドにカールが入っているかを確認します。

12.中間水洗

ワインディング部分を水洗します。

13.タオルドライ

カールエックス ヒートポジット、ヒートサプリをワインディング部分に塗布します。

14.マークコンティ30 ローションタイプ 第2液塗布

ワインディング部分に適量を塗布し、5分程度放置します。

15.ロッドオフ

2液を塗布〜放置した後でロッドを外していきます。

16.マークコンティ50 ローションタイプ 第2液塗布

第1液と同量の第2液を根元から毛先まで塗布し、カール部分が伸びないように軽くねじって10分程度放置します。

17.プレーンリンス&リペアトリートメント

プレーンリンス&リペアトリートメントで薬剤を流し、髪を保護します。

8.スタイリング

最後に髪をスタイリングします。

マークコンティとはとは縮毛矯正+パーマです。

マークコンティのメリット

  • ボブからショートスタイルに向いているパーマ剤です。時間もデジタルパーマよりも早く簡単です。
  • パーマがとれやすい方や、ウェーブの欲しい方にオススメです。

マークコンティのデメリット

  • よりウェーブ感が出やすく、強くかけることもできるパーマ。
  • フンワリパーマには不向きです。
  • 仕上がり感がウェーブの質感の為、強くかければウェーブで、弱くかけるとパーマが弱すぎることがあります。

「マークコンティ」と「すとかる」の違い

  • 「マークコンティ」の毛先はウェーブで、「すとかる」はカールとパーマのかかりやボリューム感が異なります。
  • 「マークコンティ」はロットでパーマですが、「すとかる」はカールアイロンでパーマをかけるので、カールの強弱が異なります。

「マークコンティ」と「縮毛矯正+デジタルパーマ」の違い

  • 「マークコンティ」はロットでパーマが形成されるので、デジタルパーマとは異なるボリューム出てきます。
  • 「デジタルパーマ」の場合は、フンワリとした質感が得られます。
  • 傷んだ髪には「縮毛矯正+デジタルパーマ」の方が、フンワリかかります。
  • ただし、放置タイムや軟化タイムは通常の半分に抑えます。