技術を磨くのではヘアデザインを高める

2020年9月27日

似合わせるヘアデザインのベースにスキルがある

1.素人がみて良いヘアデザイン 2.プロからの評価が高いヘアデザイン

ヘアデザインはプロが見てよいスタイルと、素人の方が見映えのようなヘアスタイルはちがいがある。

どちらがいいかは結果はいずれでもない気がする？プロは細かな部分などを見る傾向がありますが、

素人の方は表面的な部分やシルエットなど見た目の感じで良悪を判断する。

イメージや雰囲気を大切にすることが多く、ある意味本質的な部分ですが、

プロから見た良いヘアの条件は上手いヘアやラインに目がいき、全体をみるというより細かな部分が多いので、

”技術や”的な視線でみてしまう傾向がありますが、こういった目でみるとヘアデザインを全体でみる力が失われる。

素人のようなイメージとか単純に似合っている目を、プロであるスタイリストは必要で「技術を磨くのではヘアデザインを高める」、

へデザイン性を磨き一番重要なところである。

1.素人がみて良いヘアデザイン

2.アメピンは地肌と毛束を縫うように留める

■見た目を重要視する傾向がある

イメージや印象など外部的な要因で目がいく、プロであるスタイリストは細かな部分で判断する。

スタイリストとした大切なのは素人のような目をいつまでも持ち続ける必要がある。

要約すると「ヘアデザインを主体のヘアをつくる事」そのうえでスキルを研究しデザインにつなげていく。

スタイリストは長くやるほど気をつけていかないと、デザインやモードや時流など気にする必要があります。

とくにファッション関係と同様にスタイリスト常にアンテナを張る必要があります。

■ブリーチの毛先部分やヘアの毛先やムーブなどみる傾向がある

素人の方が明るいヘアカラーをみて関心するのは、色の鮮やかさなど表面的な部分などで、

スタイリストは明るいヘアカラーの毛先部分など、色の入りが悪い部分(ブリーチが削れていないので色が入っていない)に目がいく。

いずれも大切なことですが目に余る抜け具合がない限りは、明るいヘアカラーも鮮やかであれば成功でしょう。

ヘアカラーも奥が深いためプロは奥深い部分までみて感じるところがありますが、

素人の人は色の鮮やかさや見た目の印象を大事にする傾向がある。

ある意味細かい部分よりも大切な部分は、ヘアデザインであり似合ったヘアスタイルをつくること。