簡単に留まるUピンとアメピン

ピン留めが苦手な人の簡単なピン打ち

1.毛束と地肌の根元にピン打ち 2.アメピンは地肌と毛束を縫うように留める

不器用でアメリカピンが苦手な人は、プロにもたくさんいますが、

素人の人でも簡単にUピンで留められ方法があり画像を見ながら解説していきます。

ピンが不器用で留めても持ちが悪いなど、自分で披露宴やパーティーヘアで簡単にお団子を仕上げられる。

 

アイロンやホットカーラーを使えばカールが出てフェミニンなセットが可能です。

 

 

目次

1.毛束と地肌の根元にピン打ち 

2.アメピンは地肌と毛束を縫うように留める


1.毛束と地肌の根元にピン打ち 


■地肌を下のピンにからませ上のピンで毛束で留める

ピン打ちは練習を行いレッスンする必要があります。ユーチューブ動画など検索すると留め方が見ることができます。

見るだけはピンが留まらない、覚えられない人がUピンを使い簡単に毛束を留める必要があります。

女性は子供の頃からアメピンピンに馴染んでいますが、男性スタイリストなどは美容学校やヘアサロンで覚えるしかありません。

Uピンはひねりをいれ縫うように地肌から根元に、毛束をからませることでピンも正確に留まります。

最後にえりあし部分の下にアメリカピンを留めることでしっかり留まります。


2.アメピンは地肌と毛束を縫うように留める


■アメピンは馴らすしかない練習量を積む

アメピンは毛束と地肌を縫うような要領で結びつける必要がある。

滑るアメリカピンを毛束と根元にピン打ちする感覚は練習でしかありません。

上手になったらタイムトライヤルで時間を測りスピードも身につけます。ヘアセットはピン打ちを理解することで、

 

50%はできたも同然でセットの中でも重要なスキルです。

できない場合は取扱説明書Uピンでも仮止め以上の力はあるので、どうしてもピンとこない人はUピンを使うことでカバーしましょう。

ピン留めさえマスターできれば髪の毛束を留める、髪の表面の質感を整える、前髪のサイドをカールし留めるなど、

ほとんどの質感調整が可能となり、ヘアセットするのも楽しくなります。ぜひ、ピン打ちをマスターしてください。