メンズダブルヘアカラー集(グリーン・ピンク。シルバーetc)

硬く太い髪のメンズはブリーチ回数が多くなり”カギになる”

1.バージン毛の場合はレディスに比べ1回(ブリーチが多くなる)

3.メンズは生え際(1cm)刈り上げ部分やもみあげは黒毛を活かす

 

グリーンやブルーなどメンズでもダブルカラーを街中で楽しむメンズが増えました。

メンズは生え際(1cm)、刈り上げ部分、もみあげは染めない自然毛で色とのグラデーション使いがいまっぽい!

色も原色のカラフルなグリーン・ブルーなど見かけるようになっていますが、

 

ポイントはブリーチの削り具合が重要なポイントです。

 

目次

1.バージン毛の場合はレディスに比べ1回(ブリーチが多くなる)

2.アンダーカラーと薬剤のタイプの(髪のヘアカラーの履歴回数)


1.バージン毛の場合はレディスに比べ1回(ブリーチが多くなる)


■キューティクルの枚数も多く硬い髪に覆われている

レディスもメンズもキューティクルさえ削ることができれば、

透明感のある色やベージュやホワイトなど薄い発色が可能です。メンズの場合はレディスに比べキューティクルの枚数や厚さがあるため、

ブリーチ剤の量や放置時間や回数なども増える必要があります。

一般的に寒色のベージュー・薄いピンク・シルバーなどは17-8レベルまでリフトアップすることがポイントです。

暖色のパープル・オレンジなどメラニンにも近い(オレンジ)は出やすく14レベルくらいでも発色できる。

 


2.アンダーカラーと薬剤のタイプの(髪のヘアカラーの履歴回数)


■塩基性ヘアカラーとアルカリカラーのタイプと使用方法

塩基性染料とは酸性染料でリフトアップは単品では入らない、

鮮やかなブルー・グリーン・ピンク・イエローなど彩度を高めるタイプの染料です。

代表的なタイプは「マニックパニック」です色持ち良い。

*マニックパニックのホームページはこちら→

アルカリ染料

アルカリカラーの明度をリフトアップできるため、塩基性染料にはない透明感が表現できるのが大きなちがいです。

高明度の12レベルの薬剤も使えブリーチさえしっかり削れば、「うすい色の表現が可能です」。