ヘアカラーを速く均一に染める方法

ヘアカラーは理論と薬剤を知ることが大切

1step~3stepに分けて考える、ヘアカラーはショートヘアはワンタッチで染めることが多いですが、
セミロング~ロングヘアを速く均一に染める必要があります。
髪を速く均一に染めるには、根元~中間~毛先を分けて考える。

ヘアカラーは一般的に根元を付けてから中間から毛先と、放置時間を変えて塗布するのが一般的ですが、
薬剤を根元(やや暗め)中間(希望のレベル)毛先(アンダーの褐色)とありますが、
例えば新生毛は5レベル、中間毛10レベル、毛先が12レベルの場合に薬剤でコントロールする方法です。

ヘアカラー画像

目次

1.ロングヘアは3段階にわけて薬剤でトーン調整

2.傷めず・速く・キレイに染めるテクニック

3.ヘアカラー剤の特性や種類を活かす

4.まとめ


ロングヘアは3段階にわけて薬剤でトーン調整


般的なロングヘアの染め方

一般的にロングのヘアカラーは根元の新生毛から、
放置時間をおいて中間部から既存部の毛先とすすんで染めていきます。

根元に10分前後の放置タイムを、その後に中間部に最後は毛先で自然放置します。
メーカーでもサロンの教育でなされている施術です。欠点として時間がかかり染ムラが出やすい。

根元が速く明るくなったり、毛先は調合によって暗くなることがあります。一番はお客さまに付きっきりなるので流れが悪くなります。

速くキレイに(ワンタッチ)で染める手順

時間差でヘアカラーをコントロールするのではなく、薬剤の調合でコントロールする方法です。
時間差でヘアカラーをコントロールすると、仕事の合間に何度もテストで抜けないといけない状態に。
薬剤の調合することでお客さまから抜けることなく、1度のヘアカラー施術で流すことも可能でスピードアップにつながります。

薬剤の調合

簡単に説明すると 1.根本 2.中間部 3..毛先の部分と、三段階に分けて薬剤を調合します。(例:10レベル全体)
1.根元は8-9レベルの薬剤調合 2.9-10レベルにクリア剤を10%ミックス 3.9-10レベルにクリア剤を10%ミックス
毛先は(既存毛の退色がある)にはクリア剤をミックスすることで暗くなるのを防ぎます。*ダメージが強いため

新生毛や中間部と毛先と髪の状態や、アンダーの状態も変化するため。
毛髪の状態を把握し薬剤調合をすすめ、ヘアカラーを速く均一に染める方法を行います。銀座カロンさんの「西海 洋」を参考にしました。

根本・中間部・毛先と一気に染め上げます

新生毛・中間部(既存部)・毛先(残留ティント)と3段階を順に一気に塗布します。
3段階のトーンを一度(ワンタッチ)の薬剤の種類を変えて染める施術です。そうすることで均一にキレイに染め上がります。

簡単に説明すると 1.根本 2.中間部 3..毛先の部分と、三段階に分けて薬剤を調合します。(例:10レベル全体)
1.根本は8-9レベルの薬剤調合 2.中間部は9-10レベルにクリア剤を10%ミックス 3.9-10レベルにクリア剤を10%ミックス
毛先は(既存毛の退色がある)にはクリア剤をミックスすることで暗くなるのを防ぎます。*ダメージが強い

ポイント

メーカーのヘアカラー剤は15分-20分が発色がよくなるよう開発されています。
従来のヘアカラーの染毛技術ですと時間もかかり、ヘアカラー剤の発色も悪くムラもでやすくなります。
速く均一に染める方法はヘアカラー剤を調合しコントロールし、一気に染めることで均一にキレイに染めることが可能です。

また、アンダー部分の髪の状態と希望の色出すために、薬剤の調合(補色)を計算することも大切です。
根元・中間・毛先とロングヘアなどは、毛髪診断の時に色を予想し、目的の色が出るようにしましょう。

■ヘアカラーの詳細説明

新生毛・・・水分や油分が豊富で傷みが少なく、色の発色が早く鮮やかさが出る部位です。
色も暗いので薬剤をためず一番にまず染めていきます。

中間部・・・既存部のアンダーは明るく発色しているので調整します。
全体のレベルに合わせ薬剤を塗布し2番に染めていきます。

毛先・・・残留ティントがあり傷みも出ている部位ですが、
発色が時間がすすむにつれ暗くなる傾向があります。

クリア剤を毛先につけるか薬剤と混ぜて調整を図ります。最後に塗布します。

*一部に根元に近い部位で体温の熱によって発色がよいとされていますが、
間違った考えで水分や油分が健康に保たれているため発色が早いとされています。

ヘアカラー施術

傷めず・速く・キレイに染めるテクニック


明るく個性的でやわらかヘアカラー

ヘアカラーは毛髪診断によって見極め染めていきますが、
早く染まる人・染まりが悪い人と個人差があります。

こういった場合は薬剤の量やタイプでコントロールすることで解消します。

■髪のヘアカラーの状態を見極め薬剤コントロール

毛髪診断の見極めが一度に速く染めていくカギをにぎっています。
ほとんどの方が定期的にヘアカラーをなさっているので、

新生毛と既存毛のトーンの高低差があって、染めて時期によって薬剤の色味やトーンも変わります。
ヒヤリングや問診や視診や触診によって薬剤やタイプを決定します。

パターン例をみて考えていきます。

例:半年前にカラーしたいま毛先が10トーンの場合

3段階の新生毛・中間毛・毛先と分けますがこの場合。
10トーンからロングの髪全体を均一に染めるとしたら。

1.根元は6トーンの薬剤をダイレクトに塗布します。

2.中間毛は前回からの残留ティントが8-10トーンになっているので、
5/00+6/00を加えて調整します。

3.毛先は残留ティントが10レベル以上あるので、
5/00をカラー剤を多めに塗布してレベルダウンします。

*トーンの高低差があるために(ウエラのネイスチャコントロール)を、
低い5/00を多めに塗布することでトーンダウンを図る。

速くキレイに染めるポイント

1.髪質を見極め薬剤の量やネイスチャコントロールやクリア剤で調整する。

2.1度に3ブロックを根本-中間-毛先と順に染めていく。

3.残留ティントの部分にクリア剤で暗くならないよう調整する。

この3点に気をつければロングヘアでもキレイに速く染まるようになります。

ヘアカラー画像

ヘアカラー剤の特性や種類を活かす


メーカーによって特色がある

■ウエラ「イルミナ」

キレイに早く傷みを迎えて染めるタイプとしてはウエラの「イルミナ」シリーズがグット。
過剰のメラニンを刺激せず最適なリフト力を発揮。

時間を短縮しクリアでやわらかい質感を与えます。

【イルミナ】シリーズで染めたクリアでやわらかい質感が出ていますネ!

ウエラの「イルミナ」画像

 

■ミルボン「寒色系ヘアカラー」

グレジューの色に染まるヘアカラーはミルボン「ヘルシーシナモン」が寒色系ヘアカラーが赤味を迎えて、
赤味を消し外国人のような色に仕上がります。

【オルディーブ】ここまで発色がキレイなのはミルボンだけですね。

ミルボンヘルシーライン画像

 

■ウエラ「ソフタッチ」

髪の損傷を迎えトーンダウンにはウエラ「ソフタッチ」がおすすめです。
退色や毛先や既存部の補修には力を発揮します。

おしゃれ染めや黒染めのカラーにおすすめできます。

ウエラ「ソフタッチ」画像

コストパフォーマンスがよくキレイに傷みが軽減します。


まとめ


ヘアカラーの特徴を活かしてキレイに早く質感が高い商品があります。
髪の見極めと薬剤のタイプをつかいこなすことで、速くキレイに均一に染まることが可能です。

ムラなく均一に染めるスキルもコツがあります。グレイカラーなど染めらむがあると白髪が染まらないことがありますが、
ハケを寝かせて直接に塗布後は、斜めにチェックしハケでムラを省くようにすることで、

均一でムラなくリズム感をだすことで、素早く正確な毛染めのスキルが身につきます。
ハケを自由自在に扱うことでブリーチなどムラなく均一に染めることにもつながります。

ヘアサウェーブのブログをみて参考にとして頂ければ幸いです。

流山市美容室 ヘアサウェーブ

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