ハイライト&ローライトのヘアカラー技術

2017.12.30

テクニックを知ることでハイライト&ローライトの表現がしやすくなる

A.技術用語とテクニックの使い方 B.ハイライト技術(ブレンド系・チャンク系・バタフライ系)

ハイライト&ローライトのテクニックを使う上で理解しないといけないのは、
スライス・チップ・スライス間隔・ピッチなど理解することが大切です。
ヘアデザインによって髪の表面に出てくるラインが変わるからです。

どうしても必要な基本的な技術はマスターする必要があります。

1.間隔なしのウィビング

幾何学的なヘアスタイルのムーヴ(毛流れ)に自然さをだすテクニック。
縦で行う場合は毛流れに沿ったラインに、横で行う場合は縦よりもすこし目立った感じに。
間隔なしのウィビングは自然になじむ質感がえられます。

縦も横もスライスの深さは1.5㎝から2㎝くらいで、チップは楕円形に分け取ります。
ピッチ毛束を分けとる間隔は細かい場合は5mm~5mmくらいです。
大きめの間隔は10mm~10mmくらいがよい。

2.間隔あけのウィビング

①ウィビングを深さをチップをとってウィビングを行いますが、
②次の間隔は1cmほど間隔をあけていきます。
③は普通にウィビングを行っていきます。

この方法を使うことでメリハリとラインが出やすくなります。
ヘアデザインによって使い分けましょう。

3.スライス幅・間隔

ウィビングのようにチップをとらずに、
スライス全体にハイライト&ローライトを入れることを「スライシング」といいます。
間隔あけウィビングよりもハイライト&ローライトが目立ちやすくなります。

スライスとスライスの間隔を空けるほど目立ちやすくなります。

 

ハイライトに動きのムーヴや陰陽で表現できる3種があります

A.ブレンド系 B.チャンク系 C.ランダム系 D.バタフライチップ

いままでスタンダードなハイライトはメッシュ的な、
陰陽の差をはっきり表すヘアカラーが一般的でしたが、
日光を浴びてわかる細いハイライトの筋から、スライスの厚みで表現するハイライトです。

3種類にわけて説明します。

1.ブレンド系

●ピッチを細く動きを重視するテクニック

見た目どの部分にハイライトをしているかわからない「ブレンド系」です。
全体染めのようにブレンド系はレベルも一段階あるくなり、
ヘアカラーもよくなじみ色も自然に落ち着きます。

全体染めの場合はその後の退色のようにプリンになってしまいますが、
ブレンド系は自然に色も落ち着き、髪も元の状態のようになってきます。
ヘアデザインに動きや軽さを出すブレンド系ヘアカラーです。

濃いブラウンはブレンドしたハーモニーがわかりずらくなりますが、
薄いブラウンベースにオレンジ色を加えることで、全体がピンクブラウンのように見え、
チップなどの細い筋をアルミホイールで包み込みます。

 

2.チャンク系

●スライスの厚さを調整し表現するヘアカラー

チャンクとはかたまりの意味を表します。(ビスケットではないですよ!)
ハッキリと色を出すメッシュなどはここに属します。
ベースの明度とチャンクを使った場合はハッキリと色も出てきます。

細いスライスやスライスの間隔を空けたりするこで、
色の陰陽の操作などの施術を行うことができます。
ベースとチャンクの色のレベルが同じだとよくなじみます。

色の対比があることでチャンクのよさも引き立てられられます。

3.ランダム系

●全体に無造作にみせたり部分的に表すヘアカラー

ロングヘアなどハイライトを入れることで、
目立ちやすく耳周りなど厚めにとってハッキリと色を表現します。
美容師が思った部分にいれるいわゆる無造作なハイライト技術です。

お客さまの中にもなるべく予算を気になさる人に使われます。
ハイライト部分の厚さや入れる部分を調整できるからです。
本数や毛束の量も調整することが可能です。

4.バタフライチップ系

●毛先を中心にハイライトを使う技術

レイヤースタイルなど動きや軽さなど表現するときに使います。
ベースヘアカラーが明るい場合も明度のアップダウンを操作することで、
ヘアデザインに幅と印象力が高まりスタイルが生き生きします。

通常は中間毛から毛先にかけて明度をつけることが一般的は技術です。

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