NOGENDERウエラコレストンの新色

NOGENDER「文化的な意味合いをもたせた男女の意」

1. のライラック・トープ 2. シェルドネ・クリーム 3. ゴールドラッシュ 4. ピュア・ジンジャー

ツヤとブルー色を含ませた質感を重視する人気色です。
国内のサロンヘアカラーでも注目のツヤや透け感が表れ、
ヘアデザインにマッチしてお客さまからのリクエストが多く色味も落ちにくい特色があります。

1. ライラック・トープ

ウエラのNOGENDERの一番のおすすめレシピはこれがおすすめです。
キューティクルが厚く硬い毛質の人に向いていて、
色をしっかり入れたい人むきといえますね。ウエラコレストンの全色にもいえることですが、

8/88(ブルーシルバー)+PURPLE(パープル)(3:1)のレシピです。
画像でもわかるように彩度がしっかり出ていますね。
明るい明るさを表すことが希望の人に向かないですが、色のツヤや硬質感を出したい人には向いています。

ウエラヘアカラーの使用の注意したいのはクスミ感(自然)を出したい人や、
大人世代で明るい色味を希望の人には向かないレシピですので十分気をつけてください。
自然なクスミ感を希望の人はミルボンのオルディーブをおすすめします。


2.シェルドネ・クリーム

男女も染められユニセックスの色と明るさのレシピのシェルドネ・クリームは、
色の明るさがポイントなのでレシピや髪質にもよりますが、ベースである下地が10レベルの明るさが必要です。
髪質にもよりますが12/95はベージュで赤味も出てくるので黄色メラニン(色白の人)は赤味がですぎるので注意が必要です。

12/95(ピンクパール)+DULL(ダル)(3:1)のレシピです。
色の明るさやまろやかな赤味がテーマな色合いですので、毛髪診断に注意が必要です。
より明るさを強調する場合には12/33やブルー系の12-81がいいでしょう。ウエラ公式HP新色紹介こちら⇒

3. ゴールドラッシュ

ウエラのシリーズの中でもツヤや明るさを表現するイエロー系。
赤味色メラニンの人や肌がオークルやベージュなど明るさを表現したい人にピッタリ!
色味をリフトアップするための使うことでイエロー系が活きる。

12/33(イエローゴールド)+BEIGE(ベージュ)(3:1)のレシピです。
イエロー系がベースですがすこし赤味を混ぜることで派手さおさえて、
日本人の肌に合わせています。他にはハイライトやローライトをプラスすることで遠近感を出すことも可能です。

4. ピュア・ジンジャー

はっきりと暖色をアピールした人に向いているレシピです。
ビビットな彩度や色を楽しまれる人や、春から夏にかけて向いていいる。
ヘアデザインはストレートでもパーマでもメンズでもOK。

8/34(ピンクベージュ)+8/95(ピンクパール)(3:1)のレシピです。
ワンメイクの塗布で色を表現するのは無理があるので、ベースが明るいかリフトアップの処置が必要です。
ピンクやオレンジをベース暖色の色を出したい人向きのレシピです。

コメント・・・ウエラコレストンは色が出ない人や彩度を表現したい人に向いていて、
ブラウンを単品で表現するのはオルディーブが向いている気がします。
NOGENDERウエラコレストンとオルディーブを髪質や色の表現により使い分けることをおすすめします。

よるミックス知識が必要です。