ブリーチやハイライトに多く集まるヘアセミナー

2018.10.24

現場中心のヘアカラーの指導方法である「ブリーチ・ハイライト」正しい理論が欠けていた

1.ブリーチの基本の三大原則 2.塗布のつけ方とスピードが大切

いまヘアセミナーはどこのメーカーでも、ブリーチ・ハイライトであればスタイリストも集まると言われています。
ここ最近はヘアセミナーを開いてもスタイリストやアシスタントが集まらない。
理由は教える世代(40代~50代前後)が現場主義のスタイリストが多く、正しい教育(ブリーチ)を受けていない世代が大きい。

ハイトーンで染めるお客さまも多くいるいま、スタイリストよりもお客さまのほうが色に関して敏感で、
スタイリストの知識がおいつかない状態です。ヘアセミナーにスタイリストが集まる原因があるように思います。

1.ブリーチの基本の三大原則

ブリーチは放置時間をおくことで反応が止まらない、アルカリヘアカラーは14くらいでも作用はとまりますが、
ブリーチは塗布した瞬間に作用が始まり、0分・10分・20分・30分・60分と脱色スピードも変わり抜け具合も変わります。
時間に対しては敏感にテストを行うこと。

「放置時間の長さで脱色の抜け具合が決まる」

こめかみ部位や後頭部の下の部位では、塗布量が同じですと色ムラが出る。
後頭部の下の部位は髪質も硬く多い毛量のため、こめかみ部位は髪も細く毛量も少ない。
ムラなく途中で薬剤を二度付けすることで脱色スピードが速まり、髪を傷め結果なるので速くムラなく塗布することが肝心です。

「ブリーチは塗布量とスピードで決まる」

薬剤は毛髪の部位によっても脱色がちがう、根元は染まりが速く、毛先は染まりが悪い。
根元は水分や油分がスポンジのように栄養があるので、薬剤の作用が速まりやすい特質があります。
毛先の部位はダメージが原因で栄養が流れ出てしまっているので、脱色スピードも遅くなる。

「髪の部位によって脱色がちがう」

2.塗布のつけ方とスピードが大切

ブリーチにはローライトやハイライトをブリーチベースに作っていきますが、
第一弾としてブリーチをムラなくつけるのがポイントです。色の陰影が明るい場合区別もつかないからです。
根元は最後に、まず後頭部の下の部位をためらわずに一気に塗布します。*多少の塗り漏らしはきにせずに

徐々に上部に塗布するが、スライスチーズ幅は均一な厚みを意識する。
全体に塗り終わってから薬剤の少ない部位や、反応が鈍い部位に薬剤を塗り足していく。
最後に縦スライスで根元付近にブリーチ剤を塗布する。

注意する部位は生え際やお客さまが気づきやすいもっとも気をつけないといけない部位です。
ブリーチは明るいので特に目立ってしまう。

 

 

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