シールエクステの付け方と注意点

基本は編込みと同じですが、付けるスピードは格段に速いシールエクステ

1.シールエクステを付け方(頭のどの部位につける) 2.シールエクステのその他の注意点

エクステは基本的には編込みタイプと装着する部位は変わりありません。
編込みような細かな技術も必要がないのでアシスタントでも練習すれば簡単です。
編込みタイプのエクステンションの導入しているヘアサロンであれば、動画をみて確認すればすぐにでもスタートできます。

いま、シールエクステは関東で編込みエクステより割合も高く、編込みエクステを逆転しています。
シールエクステを満足できる期間(1カ月前後)、シールエクステの注意点を理解し、
シールエクステを付けることをおすすめする。

費用に関しては、品質の高いシールエクステは、
40枚前後で20000円くらいで、安いと10000円前後で大きく幅があります。
シールエクステののりについては接着力が強いタイプが高いとは限らない。

シールエクステを付けたことがある人はわかっていると思いますが、
工業用ののりを使った場合は、接着力が強烈で外れません。自分で外すとなると時間もかかり、スタイリストが外しても同様です。

シールエクステの持ちは、手入れの仕方、季節(夏の高温・冬の低温)、スタイリストの技術など多くが関与します。
1週間で2-3本外れるのはめずらしくありません。シールエクステは短い期間であることも理解する。

1.シールエクステを付け方(頭のどの部位につける)

装着のポイントはいくつかポイントがあります。
1.髪に汚れやスタイリング剤やシリコンが残った油分を洗い流す。シャンプーをした後はしっかりブローで洗い流す。
2.スライスをする場合の毛の量は、おわん型にスライスし面積の深い部分は0.5mm前後くらいが良い。
毛束のスライス薄く取ることで接着面の面積が広くとるのがベスト。薄すぎても取りやすくなります。
3.シールエクステと毛束を挟む時には、空気が入らないようにしっかり指でいっきに装着します。

4.シールエクステを付ける際はステム(角度)を下げた状態に、ステム上げると不安定な状態で取れやすくなります。
5.装着した部位によって半分にカットしたり、明るい色や暗い色を混ぜて自然になじむようにする。

シールエクステを効果的に使う
シールエクステは半分にカットし、顔回りなどハーフでカットした部位に付ける。
顔回りに1本装着すると毛束感に重さがでるので、ハーフくらいがちょうどよい。その他には明るい・暗いシールエクステを付けると効果的です。

シールエクステ仕上げ
おおよそ60本前後50g-60gくらい装着します。施術後はストレートアイロンで自毛と一緒になじませます。
なじませた後は大きなカールアイロンで仕上げます。

2.シールエクステのその他の注意点

シールエクステが剥がしにくい場合
シール部分が剥がしにくい場合はイソプロアルコール(薬局で売っています。)を数滴たらすか、スプレー等で吹き付けで利用してください。
人口毛はサラサラした乾燥したような質感です。見た目もレミー毛はツヤ感は少なく、人口毛はツヤ感があります。*アレルギーの方には注意!

シャンプー剤の成分の注意点
シャンプー剤の成分の90%以上は配合されているシリコン系(油分が多い)のシャンプー剤は避けてください。
装着した部位にシャンプー・コンディショナー・トリートメントの原液が付着すると、シールが剥がれやすくなります。

ブローの仕上がりの注意点
タオルで根元のシール部分は、髪の毛に余分な水分をしっかりふき取ってください。
髪のぬれている部位から無理に引っ張らないようにしてください。ドライヤーの熱をあてすぎないように傷む原因です。
洗い流さないトリートメントは適度にツヤがでるのでおすすめです。*つけすぎに注意してください。

シールエクステの持続性
編込みエクステは1カ月間の保証のヘアサロンが多い、シールエクステに関しては、シールの粘着性によって持ちがちがう、
よく安いシールエクステは取れやすいと、書いてあるブログはありますが、そうではありません。
ヘアサロンによっては工業用ののりを使用しているため、粘着性が強烈に接着力が高く、

体や頭皮に悪い影響だけではなく、接着力が強すぎてお客さまもかなり苦痛を伴う。
人用のシールエクステより倍の時間を用する。お客さまも苦痛をともない、スタイリストも外すのに時間がかかる。
費用も工業タイプのりのほうが安く、外れないですが、頭皮や体にもよくありません。

人口用ののりは工業用に比べ粘着性も低く取れやすく、1週間で取れるのも珍しくありません。
シールエクステはある程度の期間満足できるのは1カ月間くらいが目安です。
シールののりが取れる原因は、お客さまの洗い方や、乾かしかた、仕上げ(ブローで引っ張らない)、夏は温度が高く取れやすく、

冬場の温度が低いと取れやすくなる、スタイリストが完璧に装着しても、外れるのがシールエクステです。
そのため、業者もはっきりいつまで持ちますと断言しません。
シールエクステは編込みエクステを逆転しましたが、よく理解して使うことが大切です。