お客さんのヘア希望を覚え信頼を得る
お客さんの来店は3回目が決めてになる
1.1度目は様子をみる 2.2度目の来店時が見極められる
スタイリストはお客さんから見られていることを自覚する必要があります。
例:ラーメンの味をすする前には、茹であがりの麺や具の素材の出来みます。
それと同様にスタッフの接客態度や 、施術内容の結果をみて次の来店を決めることに。
目次
1.1度目は様子をみる
2.芸術性のある今を感じるヘア
1.1度目は様子をみる
■初めての来店は様子をみる
初めての来店時はお客さんも、スタイリスト緊張しているせいもあるので、仕上げの状態やイメージも様子をみることが多い。
本当の評価は2度目〜3度目が多く、初めての来店よりも内容が大切になってきます。
カットであればカタチとつながり、パーマであればかかり具合、ヘアカラーでいえば色と明るさ。
接客面でいえば相性と気配りが大切です。その他にはサロンのイメージと雰囲気が、お客さまのサロン選びのアイテムです。
2.2度目の来店時が見極められる
■本物のサロンかどうか見極められる
1度目はお客さんも初めはお試しのために様子見る、家での仕上げの手入れのしやすさで判断します。
スタイリストがお客さんが様子をみている状況であることを理解する必要があります。
2度来店していただいて、本物がどうかお客さんが観察されていることを理解するようにしましょう。
また、カルテ記入に赤字の矢印を引いて忘れないよう心がけ、お客さんに対しての責任と必須事項と理解しお客さまから信頼を得られようにしましょう。