フレンチバレイヤージュロレアル

2019年8月15日

使バレイヤージロレアルのブランケットイヤージュ用のブラシ＆プランケット

1.バレイヤージュとは 2.ロレアルのブランケット

ヤフーのアクセス(ヘア部門)で検索件数1位のバレイヤージュは、スタイリストから興味深いヘアカラーとして関心が高い。

ウィビングはイギリスなど幾何学的にカットするヘアデザインにピッタシですが、

バレイヤージュはラテンのフランスや南米から、北米にわたり人気を博しています。

ビバリーヒルズの高級ヘアサロンでヘアカラーといえばバレイヤージュです。

欧米人はブラウンが地毛の人も多くブラウンベースに、バレイヤージュのハイライトするヘアカラーが一般的です。

日本の技術のバレイヤージュは経験が少ないせいで、あまり慣れていない気がします。

バレイヤージュは巻いた質感で仕上げるのが一般的で、海外名：ソンブレロ(バレイヤージュ)で検索できます。

海外での施術をみてると経験している数もちがい、色の陰影がうまく表現されていますね。

日本人の場合はベースカラーをつくる必要があるので、コストと施術時間がかかるので浸透することはないでしょう。

あったとしてもギャルの娘や若い子主体のヘアサロンにかぎるようです。

海外「ソンプレロ」バレイヤージュはHPはこちら⇒

1.バレイヤージュとは

2.ロレアルのブランケット

■基本施術を覚えマスターし応用で行う

バレイヤージュの基本パターンは大きくわけて3種類あり、

01.Vバレイヤージュ(基本パターン) 02.サーフバレイヤージュ(オンブレ毛先部位パターン)　03.ライン

とあります。ヘアサロンウェーブの「バレイヤージュの意味と施術」で詳しく」説明しています。

01.Vバレイヤージュ : 毛先にヘアカラー剤を濃く塗る要領で行います。

02.サーフバレイヤージュ : 根元は濃く、中間毛はグラデーション風に、毛先は濃くヘアカラー剤を塗ってください

03.ライン : 髪の表面をとって太い毛・細い毛に根本はうすく毛先は濃く

こちらで詳しく記載されています。

ヘはサロンウェーブ「バレイヤージュの意味と施術方法」HPこちら⇒

■ロレアルがバレイヤージュの操作がしやすいよう発売

日本ロレアルからバレイヤージュの販売が始まりました。

1964年パリのロレアルサロンから発表されたバレイヤージュが、北米のスタイリストが改良し全世界にブームに、

ヨーロッパから中米まで幅広く使われるヘアカラーのテクニックとして広まりました。

日本でのバレイヤージュはこの2-3年になって広がりつつあります。

ロレアルのブリーチ剤の品質も高く、ロレアルのデザイナーが初めに発売されたのを契機に「プランシェット」を開発。

とってもつかいやすく塗布もしやすい、日本人スタイリストが似たような道具もあったようなきがしますが・・・

デザインも良く使いやすそうです。