ヘアサロンで映える観葉植物のタイプ

スタイリッシュな植物が映えるヘアサロン

1.個性的な植物が映えるヘアサロン  2.観葉植物は数ではない知識が必要

グリーンやオフィスはお店に癒しをもたらし、空気を浄化し人の心まで癒されますが、

オフィスにしてもヘアサロンにしても、効果的に植物を活かしているのはあまりみたことがないですね。

 

観葉植物にも表現する得意分野があって、ヘアサロンにあったタイプの植物をチョイスする必要があり、

人からもらったものや自分で買った、植物をそのまま見て楽しむだけではいけない。

ヘアサロンにあったイメージにあったタイプを効果的に、インテリアとして使うことに意味があります。

 

花なども植物ですが、観葉植物と花では意味もちがうし、ヘアサロンのアクセントして種類によって変わります。

華やかな赤いバラ一凛でも映えるし、観葉植物の種類によっても、お店であったりスタッフも映えるわけです。

花でも植物でもよく勉強してこそ、ヘアサロンの空間がお客さまにインパクトとして残ります。

目次

1.個性的な植物が映えるヘアサロン 

2.観葉植物は数ではない知識が必要


1.個性的な植物が映えるヘアサロン 


■個性的なミルクプッシュやグリーンの濃厚さが魅了するドラセナ・カンボジアーナ

ミルクプッシュは何回かブログで触れましたが、幹がそのまま縦に伸びるものから、

丸るく円を描いたようなタイプがあり、ヘアサロンではとっても合うグリーンです。

気をつけるのはカットしたときに、アレルギー体質の人が触れると炎症を起こすので注意が必要です。

 

ミルクプッシュは換気の悪い場所に置くと、傷みやすいので、日中など日陰におくようにしましょう。

ミルクプッシュのトゲトゲした幹が、見た人がめずらしいと思う、個性的でかつ印象に残る植物です。

 

ドラセナ・カンボジアーナはグリーンの色がとっても映える植物で、手はかかるほうではありませんが、

水のやり方など気をつけなくていけない点があり、春から秋は完全に乾きった時に水をやり、

冬などはさらに少なく、土が乾きったときに水を与えます。

葉も深いグリーンが美しいですが、直射日光には弱く、特に夏の熱い時期の日中には、

外の日陰の風通しのよい場所におき、夕方の気温が下がった時に室内に戻します。

葉の色と幹のコントラストに、発育状況がわかるので、暖効性化学肥料(置き肥)を定期的に与える。

 

害虫も付きやすいため定期的に、薬剤散布を行う。

今回ご紹介したミルクプッシュとドラセナ・カンボジアーナは、スタイリッシュな動きにピッタリで、

ヘアサロンやファッション関係にピッタリです。


1.観葉植物は数ではない知識が必要


■お店のカラーに合っている植物がベスト

観葉植物は室内デザイナーなどや、インテリアコーディネーター、スタイリストなど、

ファッション関係に関する仕事の人には、考える力を養い美しいものを魅せる職業の人にピッタリでです。

理屈ではありませんが、木や植物を置くことで、その場におけるスペースを最大限に活かすことにある。

 

植物やガーデニングの知識が必要で、キレイや色がいいとか視覚的なことだけではなく、

植物の生まれた国の環境などや、生育方法を知り、温度管理、気候など踏まえてグリーンの濃さを表し続ける。

ヘアサロンもそういった意味では、美しいもをどう活かすかを考える仕事なので、

 

観葉植物を活かせるのも、扱っている植物を知ることで、

お店やヘアサロンなどに効果的に活用し、お客さまにも伝わる大事な”生き物”である植物とつきあう必要がある。

植物に対して造詣が深い人は、物事に対してもよく考えられる人だと思う。

 

なんかまとまらないですが、自分なりに植物を考え楽しんで行こうと考えています。