美容師が使うプロ用ドライヤー人気

2021年5月1日

乾かすだけの目的ではないプロ用ドライヤー

1.一般的な乾かすドライヤーとは異なるプロ用 2.重さに比例するパワーとマイナスイオンドライヤー

現在のドライヤーはおもに家庭で使われる、マイナスイオン式ドライヤーと、

ヘアの持ちを高めるプロ用ドライヤーに分かれる。・・・一般的に使う場合とどうちがうの？思われるますが、

大きく異なる理由があります。ダイソンやナショナルドライヤーは家庭で使われるタイプの、

傷みを増長させないマイナスイオンタイプが主流で、プロが使いたいタイプである、高温の温度を上げないタイプが多いからです。

一般的に買われる顧客層はセミ～ロングヘアの方が多く、速く乾き髪が傷まない、低温を主にパワーが出力が出るようできていて、

カールやウェーブなどの高温が適したタイプではないからです。

乾かし髪の傷みがない・・・低温でマイナスイオン主体のタイプ　高額ダイソン　ナショナルドライヤー

カールやウェーブの持ちが良い・・・高温とマイナスイオンが使うプロ用タイプ　テスコムノビー　クレイツ

ダイソンドライヤーホームページはこちら→

1.一般的な乾かすドライヤーとは異なるプロ用

2.重さに比例するパワーとマイナスイオンドライヤー

■髪は乾かす時にカールがつくのではなく冷めた時にカール＆ウェーブが持続する

高温から低温になった時に初めてカール形成力の最大のパワーを発揮します。

ドライヤーをブラシに効果的にあて高温のドライヤーであて、低温の外気温度で冷ますことでカール形成力がアップする。

マイナスイオンドライヤーは高温にすると、効果が薄れるため、中程度の温度で乾かすことでマイナスイオン効果が高くなる。

マイナスイオンドライヤーは中温度で風が強いので、カールのほしい部位にあてることで、

毛束に絡んだ髪がとけてしまい、カール＆ウェーブの固定力が弱くなる。プロはマイナスイオンドライヤーの、

ダイソンやナショナルドライヤー高価格帯のドライヤーはヘアサロンで使えない、

私の友人は50000円するダイソンは倉庫に、4000円前後のノビーが大活躍しています。

ダイソンやナショナルドライヤーを使う場合は、セミ～ロングヘアのドライヤ―としては使いやすいですが、

カール＆ウェーブのようなセットが目的の場合は、業務用のノビーやクレイツや、重厚感のあるドイツ製の「ソリス」がいいでしょう。

■1500Wや1800Wは重量感があり女性に合わない？

パワーがあるドライヤーは髪もすぐ乾くし楽ですが、重さと電気料もかかりますよ！

ダイソンは効率的ですが、電気料がかかりますので、そういった意味ではシャープやナショナルは電気代も節約できる。

よく、説明書の電気料表示を見て買うといいでしょう。

パワーのある1500W前後のドライヤーは重さネックで、アジアンヘアドライヤーは安くていいですが、

重く故障時に困るので、そういった意味では国産は修理が可能ですね。

必ずヘアドライヤーを買う場合は表示を見て買うことをおすすめします。

安さだけを求めるのであれば1年保証がありパワーも1800Wの中国製ですがどうでしょうか？

流山市・セントラルパーク近郊の方はぜひ、ヘアサロンウェーブでも販売しています。