ヘアデザインカット・ケミカル・ワインディング

2016.01.17

カット・ケミカル・ワインディングで形成される

ヘアデザインのベースが8割が結果に反映され、
パーマ薬剤やワインディングが適切に行われていても、
カットがコントロールなされていないとヘアデザインは表現できません。

ダブル還元パーマとカットについての関係をまとめてみました。

目次
1.髪の外側部分と内側部分のコントロールでヘアデザインが形成する

2.薬剤のダブル還元による施術

3.カット・ケミカル・ワインディングの関係

4まとめ


髪の外側部分と内側部分のコントロールでヘアデザインが形成する


■顔回りの奥行きを出すカット

ヘアスタイルを全体を通してカットする場合は、普通は中の内回り(インターナ)を重視しますが、
ヘアカットにおいては外回り(エクスターナ)のカットも重要になります。

顔回りのヘアデザインは外回り(エクスターナ)で形成されています。
頬骨の下あたりは短めにし顎から下にかけて、重め軽い重めと三段階のカットをいれることで、

前からみた印象がとても顔が小さく奥行きがでてきます。
全体からみたエクスターナを表現することで、
自然であったりキュートであったりグラマラスな雰囲気が出てきます。

「木を見て森を見よ」顔回りは木であって、全体は森と理解します。
カットデザインにおいては部分と全体を通してカットすることで、
コントロール能力が高まるということです。

ヘアカットライン画像

●カットデザイン
頬骨部分は短くカットしてこめかみ部分は長め、頬骨から下にかけての顎下部分は、
長めでカットされています。


薬剤のダブル還元による施術


■ダブル還元による原理

いまトレンドになっている薬剤はホット系パーマが熱いようですネ。
クリープパーマやデジタルパーマなどですが、

今回は薬剤のダブル還元パーマをご紹介します。

パーマ画像

パーマ原理

シスチンには毛髪内部のS-S結合にはS1とS2とS3とあります。

S1とは疎水性のマトリックスとマトリックス

●S1とは*疎水性のマトリックスとマトリックスの間を*架橋する。親水性のS-S結合を表します。
架橋・・・分子間に橋を架けたような結合をつくること
疎水性・・・水に対する親和性が低い、すなわち水に溶解しにくい、あるいは水と混ざりにくい

●S2というのは*親水性のフィブリルと疎水性のマトリックスの間を架橋する。疎水性のS-S結合を表します。
親水性・・・水と親和性が大きいこと。水と結びつきやすい、 水に溶けやすいなど

●S3はマトリックスの内部やミクロフィブリル内部のS-S結合を表します。

還元剤としてはチオグリコール酸・システィン・システィアミン・スビエラなどがあります
代表的な薬剤を組み合わせパーマの損傷を和らげることを「ダブル還元パーマ」と言います。

■パーマのダブル還元による施術

できるだけ髪の損傷を迎え弾力のあるカールやリッジを提供する。
今回はスビエラ+システィアミンのダブル還元を説明します。

クリープ施術

1.コラーゲンとケラチンを既存部中心に塗布します。

2.スビエラをパーマのかける部分につけ巻きを行います。

3.システィアミンは全て巻き終わったあとに薬剤の塗布を行います。

4.テストカールの7-8割入ったら中和します。

6.ドライヤーの熱で加温し、15-20分おいて施術の終了です。

*2種類の還元剤を使う事でパーマのかかり具合を良くします。

加温画像

カット・ケミカル・ワインディングの関係


■コントロール能力を高める

コントロールを高めるとはどんなヘアデザインでも対応するスキルをアップする。
その中のカット、ケミカル、ワインディングが必要です。

この中でもカットが全てにおいての基礎になっていくわけです。
薬剤やワインディングが上手く出来ても、カットを失敗するとヘアデザインは成り立ちません。

カットのデザイン能力を高めて、原理にもとずいたカットを学ぶ必要がありわけです。


まとめ


カット、ケミカル、ワインディングの原理にもとずいたヘアデザインと、
経験とうまく調和しよいヘアデザインが生まれます。

ブログで参考になれば幸いです。

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