ヘアエクステンションに失敗しない方法

ヘアエクステションなんでも相談

ヘアエクステション初心者の人から、リピーターの人までエクステンションについて、
毛束か結びかたまでわかりやすく解説します。

ヘアエクステンションの結び方

シール・・・シールは素人の人でもつけられる、ブロックごとに分けて張る方法。
デメリットは取るときに髪がつれ、毛束も同様で髪がつれて扱いにくいようです。

ボンド・・・ボンドで接着し毛束をつける方法です。
デメリットはボンドの成分の、白くフケみたのものが落ちて汚れてしまう。

三つ編み・・編み込んでいるので取れずらく髪の毛がつれることがありません。
四つ編みとちがい結びめが小さいので、動いても機能性が優れまとまりが良い。

デメリットはとくになく一般的なエクステンションの結び方になります。

四つ編み・・しっかり結ぶので毛束が取れることはなく、
エクステンション初期のころは結び方の主流でした。

デメリットは結びめが大きく地肌が浮くことがあります。
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エクステンション

三つ編みと地肌の部分に関節をつくる。
この方法ですと人間の関節のような役割のように、毛束が動きやすくなり自然な感じになります。

毛束の種類

合成毛束・・化学繊維からつくられています。巻いたあとカールの持続性が一番あります。
毛束はつやつやしてすべるような質感です。最近は多く出回っている毛束です。

動物の毛との混合毛・・触った感じがガサガサ感じで、髪につけると膨張します。
しなやかさに欠け毛束としては悪いタイプです。

合成毛束+人毛・・毛束としては流通も多く、みた感じではわかりずらいいですが、
ツヤなどが人工的ですこしツルツルします。

ヒューマン100%・・しなやかさがあり自然なつやがあります。水に濡らした感じが髪と似ています。
見た感じが人間と同じような髪質で、手触り感もさらさらしています。

人毛100%

毛束の量と本数

セミロングからロングの量はおおよそ40gが適量です。
ショートボブからセミロングは80-100gの量が必要です。

本数は普通は35本-40本くらいです。
ショートボブからセミロングは70本-90本が必要です。

現在はこのようなつけ方はいたしません。
本数が増えて費用がかかりお客様の負担が大きくなるからです。

1本量を大目につける方法が費用も迎えられるので、
最近はこちらのつけ方でつけたほうが良いでしょう。

エクステンション100%ヒューマン

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