美容室でヘアスタイルを伝え失敗しない方法

2015年3月17日

失敗したくない部分を美容師に伝える

よく雑誌やスマホ画像をお持ちになって、
ヘアスタイルを美容師と共有し、希望のヘアスタイルを伝えます。

美容師も言葉だけで希望のヘアスタイルを理解します。
こんな時大切なのは『言葉でヘアスタイルを伝える』事です。

美容師にうまく伝える方法をまとめてみました。

1.言葉で美容師に伝える方法

2.重点主義で一番伝えたい部分を説明(本質部分)

3.美容師が誠意があるか確認する

4.まとめ

言葉で希望のヘアスタイルを、言葉で伝える事はむずかしい事です。

自分の希望のヘアスタイルを伝える方法として。

1.雑誌やスマホ画像でヘアスタイルを伝える

2.一つだけしてほしい部分を伝える。
＊頭が大きいので小さくみせるヘアスタイルに
＊クセ毛なので手入れがしやすくして

3.希望のヘアスタイルよりも、失敗しないヘアスタイルを伝える。

■雑誌やスマホ画像でヘアスタイルを伝える

雑誌やスマホ画像を見せても、髪質や求める長さがあわないことがあり、
希望のヘアスタイルができない場合があります。

こうゆう場合は美容師と信頼関係があれば伝えすいですが、
初めて行った美容室で画像をみせただけでは、

相手側にうまく伝わらないことがあります。
初対面の美容師も言葉の説明にも遠慮があったりします。

目で伝えとう意味では効果がありますが、
似合うように仕上げるるのはとてもむずかしいものです。

『雑誌やスマホ画像』はスタイルを伝える。
ための道具だと思うといいでしょう。

■一つだけしてほしい部分を伝える。

ヘアスタイルに限らずなにか人に伝えるには、
なにをしてもらいたいか相手に”一つだけ”伝えることです。

ヘアスタイルの場合は初対面の場合。
美容師はお客様の好みはなにひとつわからないですから、

伝えたいパーマが軽めのパーマであれば・・・

希望のパーマであれば1ヵ月でとれてもいいような、
軽めのパーマを伝えることです。

こういったように一つ1ヵ月でとれるようなパーマ希望です。
はっきり重点的に話せば伝えられます。

あれもこれも希望すると美容師に伝わらず、
希望のヘアスタイルは得られません。

■希望のヘアスタイルよりも、失敗しないヘアスタイルを伝える。

一つだけ自分が一番に伝える重点部分が伝わったら、
希望のヘアスタイルよりも、失敗したヘアスタイルを伝えることです。

今まで失敗した過去の例を照らし合わせて説明します。
できるだけ細かく具体的に話すといいでしょう。

担当の美容師も『こんなことされたら嫌なんだ・・・』と、
きっと理解してくれます。

あとはコミニュケションをとっていけば大きな失敗はないでしょう。
結果的に希望のヘアスタイルは伝わります。

ヘアスタイルに限らず、人に伝えることむずかしいものはありません。
自分が思っている要点(本質)をまとめ、伝えることによって、

希望のヘアスタイルは伝わります。

最近はホットペッパービューティーなどの美容検索サイトなど、
初めて美容室にいくケースが増えていますので、

ヘアスタイルを伝えられるかによって、失敗することがまぬかれます。
ここでのブログを参考として頂ければ幸いです。

ヘアサロンウェーブは流山にある美容院です。
場所はTX流山セントラルパーク駅1分です。