メンズヘアセルフヘアカラーブリーチの方法

髪質が硬いメンズは毛髪診断がカギ

セルフヘアカラーで買ったブリーチ剤で染めてみて希望の発色がでなかった!
ほとんどの人がそうゆうパターンだと思います。

なぜ?理由はカンタンですメンズは、キューティクルが硬く染まりが悪いからです。
細い人ややわらかい人もいますが、カラー剤の量が少ないのが原因です。

基本的なブリーチの方法をまとめました。


目次

1.ブリーチの毛髪診断

2.セルフブリーチの効果的な染め方

3.セルフブリーチで失敗した場合は美容室で施術して下さい

4.まとめ


ブリーチの毛髪診断


■毛髪診断や長さからヘアカラー剤の量を決める
メンズは髪質がキューティクルが硬く薬剤が毛皮質まで浸透しないことが多く、
ブリーチ力が弱くメラニンが抜けないパターンが多いようです。

理由はヘアカラー剤の量が少ないことが原因です。
最低でも2本くらいの量は必要です。
*髪が短いまたは髪がすくない場合は1本でokです。

美容室でも抜けない理由として薬剤の量が少ないために失敗することもあります。
毛髪診断をみてから染めてみて下さい。

ブリーチの毛髪診断 画像

セルフブリーチの効果的な染め方


■髪が硬く耳した以上の長さの人は2本薬剤が必要です。

染める前にシャンプーやリンスしてからセルフの薬剤をすると良いでしょう。
髪の汚れやリンスによってヘアカラー剤ののりが良くなります。
*一部シャンプーやリンスなど相性が悪いタイプがあります。(流しだけでOKです。)

ヘアカラー剤は2本は必要ですので時間はかかっていいので染めてみて下さい。
ただし、2回にわけてのヘアカラーの施術は避けてください。

髪が傷む原因になるのでかならず1回で染めるように。


セルフブリーチで失敗した場合は美容室で施術して下さい


セルフの場合は色ムラが一番多いようですね。
色ムラの場合は美容師で直すにはいがいにカンタンです。

一度ブリーチしているので染まりが早いのと色が2度目なので、
色がキレイにでるからです。

デメリットとしては髪が傷むことですが、
一度目のブリーチで二度目の発色が好くなる利点もあります。

そのうえで外国人風ヘアカラーの色味をいれると、
鮮明なキレイな色合いが可能になります。

ブリーチのメンズヘア画像

まとめ


ブリーチだけの金髪ヘアの場合はセルフでもいいですが、
色をのせる場合や外国人風ヘアカラーをする場合は、

美容室で染めたほうが希望の色を表現ができます。
グレー系やアッシュ系やゴールド系など、

髪質によって合う色合いなど担当美容師が適切なアドバイスが!

流山にある美容院ヘアサロンウェーブはブログで美容情報を更新しています。