千葉県流山市東深井 古墳群

古代の先祖のお墓が多数存在

古墳時代(後期6-7世紀)に人物や馬、鶏、魚の植輪が出土。
昭和の59年1984年ころに設置。

しかもまだ、つい最近発掘された古墳が多くとてもロマンが感じられます。

目次

1.東深井地区 古墳群

2.まとめ


東深井地区 古墳群


緑多き閑静な住宅地に存在

もより駅は「運河」で下車で歩いて15分くらいの場所に、
住宅地としてはまだ浅く20-30年前に大手(東急)が開発された土地。

東京理科大学や霊波之光などの宗教施設がそびえたつ静かな街並みをぬけ、
生活感がある自然と調和された街並みです。

流山森の画像

東深井地区古墳群の横には「流山森の図書館」が、
その中の広い一角に古墳があります。【入口】

東深井地区画像

古代の方のさらや容器などが、
古代から眠っていると思うとロマンを感じますね!

東深井地区 古墳群画像

出土品の一部である埴輪や動物などがまだ最近になってみつかったようです。

埴輪画像

まとめ


この地区の周辺は古墳があるので緑も多く、
森の中には図書館もあって文化と自然がかんじられる街並みです。

流山市というよりは野田市に近くて、
住むにはとてもよい環境です。

こんな土地に古代の古墳が眠っていたなんて素晴らしいですね。
しかも流山市の古墳群はつい最近発見されているので、

古墳ハンターの方にはよい未開発でこれから先も発見されるようですね。

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