深呼吸で体をラクにする
ストレスや緊張は呼吸と深いつながりが
ストレスや緊張は毎日の呼吸「深い呼吸」に変えるだけで、
身体をラクにしてリラックスしてポジュテェブな人生に。
![深呼吸で体をラクにする画像](https://www.hair-salon-wave.com/wps/wp-content/uploads/2016/08/DSC_0321-360x640.jpg)
目次
1.深呼吸によって循環機能が高まる
2.体の緊張が浅い呼吸を招きます
3.ラクになる深呼吸の仕方
4.まとめ
深呼吸によって循環機能が高まる
深呼吸でいつも元気に
ラジオ体操でやっている体全体から気持ちよく「深い呼吸」をすることが、
浅い呼吸は不調や病気を呼ぶ呼吸につながります。
上半身をのけぞらせ、あごを上向きにして両手を広げる呼吸は、
大呼吸といいます。
この方法は空気を多く吸えていない浅い深呼吸で、
本物の深呼吸とはまったくちがいます。
本物の深呼吸とは、鼻から吸った息が、
体の中心を通っておなかの底にストンとおさまる深呼吸のこと。
![呼吸法画像](https://www.hair-salon-wave.com/wps/wp-content/uploads/2016/08/c1.png)
体の緊張が浅い呼吸を招きます
体の緊張は「浅い呼吸」を招きます
浅く、止まりやすい呼吸では、血液や体液が循環しないので、
筋肉や関節、リンパ、免疫機能、自然機能など全ての働きが低下して、
さまざまな不調の芽となります。
呼吸の中枢・体幹が緊張
1.心配ことがあって体が固定して知らず知らずのうちに、
緊張状態になって呼吸が浅くなります。
「あぐらをかいているポーズ」
緊張の連鎖が生まれる
2.手先の緊張が肘、腕、肩に伝わり、
足先の緊張は膝から股関節に伝わります。
手先や足先の力み
3.浅い呼吸の発信源となるのは、
手先や足先の力みによって、息をひそめて頭だけで考え、
手先だけですと、力みが生まれます。
![呼吸法](https://www.hair-salon-wave.com/wps/wp-content/uploads/2016/08/c_3.png)
こわばった体がラクになる
すきま時間にできる
「呼吸を方法を変える」
「吸う」「止める」「はく」の基本を学び、
自分の呼吸のペースやクセをつかんで「1分間式呼吸」を実践してみましょう。
一分間式呼吸法
1.椅子であぐらをかいてもいいのでラクな姿勢で、
「20秒かけて息を吸い、20秒で留めて、20秒間はく」
この方法でセットで行います。
![呼吸画像](https://www.hair-salon-wave.com/wps/wp-content/uploads/2016/08/c_2.png)
まとめ
![呼吸法](https://www.hair-salon-wave.com/wps/wp-content/uploads/2016/08/DSC_0324-630x354.jpg)
年齢による呼吸系の改善などにも効果を発揮します。
人間は年をとるとだれでも衰えは避けられません。
簡単な呼吸法で自分の体をラクにしましょう。