ヘナとインディゴ木藍(もくらん)の意味

2017.05.10

ヘナとインディゴ木藍を合わせて施術

A.ヘナ.B.インディゴ
ヘナはインド原産のハーブの一種で、紅茶、染物の原料、やけどなど医薬品としても使われ。
日本では毛染めとしてよく知られています。
インドでは広く衣食住と生活の一部として認知されています。

(特徴)
①日本でのヘナは雑貨扱い
「良質のヘナには合成成分が入っていない」
ヘナの本場インドでは政府が管理を行っていますが、バイヤーなどの買い付け後の商品は加工工場でバック詰めにされ世界各国で使われています。
日本のヘナの扱いは「雑貨」扱いになっているので、合成染料の入った毛染めとして販売した業者が多く、いわゆるまがい物としての間違った商品として伝わっています。
こんな状態で厚生省も黙っていたわけではなく、手広くヘナを販売した会社が自主回収に至ったわけです。
そこで天然100%ヘナのオリジナルブランド「ハナヘナ」を考案した岡本太朗さんをご紹介。hpこちら→

②インディゴ木藍
「日本では古くから江戸時代から」
日本では藍染めの原料として江戸時代から輸入された木藍(もくらん)は、
マメ科コマツナギ属、被子植物に含まれる分類群の1つので、染料も大青つまりブルーの色素含有量が多い。
そんなことからヘナの色素は赤茶系の補色として、インディゴブルーと相性が良く、
赤を迎えニュートラルブラウン(栗毛色)のような配色が可能になります。

マメ科コマツナギ属

②ヘナ+インディゴ木藍
「赤茶色のヘナ+インディゴブルー大青をミックス」
ヘナとインディゴが植物性100%の染料を使用することで効果を発揮します。
ただし、互いの特性を知らないで行うと失敗します。
オレンジのヘナとインディゴのブルーをミックスすることでまろやかな赤味のあるブラウンに発色します。
ヘナは1時間以上の放置してもオレンジ色は保ちますが、
インディゴはブルーの発色が落ちてくるので1時間がタイムリミットです。
ヘナはトリートメントの要素がありますが、インディゴは髪がパサパサして乾燥します。
また、色も1回の施術では薄いので2回以上の染色をします。
2回以降は色もキレイに染まりますので、あらかじめ知っているといいでしょう。
使いかた
1.ヘナを始めに全体に塗布します。
2.インディゴを上に塗布します。
3.塗布が終わったら顔回りは薬剤が垂れないようコットンを顔回りに
4.1時間以内が放置時間とです。『タオルや加湿器で保温』
5.タオルで軽くたたくように水分を取ってください。
*この時にドライヤーなどで速く乾かすと染料が落ちてしまいます。
6.シャンプーなどは2-3日は控えてください。
ヘナ・インディゴも空気にふれることで染色を促します。
正直素人の方が真似て染まるようなものではないので、ピュアなヘナを求める方は、
かならず美容師にお願いしてください。

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