ロングヘアの毛先が黒くなる理由

2017.07.29

毛先のダメージによる沈み込み

A.過酸化水素を多めに配合 B.クリア剤やトリートメント剤を配合
簡単なようで深い知識&技術が要求されるロングヘアを均一に染める方法。髪の既存部の周辺ととくにロング部分はダメージを負っています。

普通に根本と同じ配合の薬剤を塗布すると、いわゆる「沈み込み」を起こし黒くなります。薬剤やトリートメント剤で均一に染める方法をアドバイス。

毛先のダメージによる沈み込み
1.過酸化水素を多めに配合 
「ダメージのためにヘアカラー剤が沈み込みます」
既存毛など髪にダメージを負った場合は、メラニン色素などに作用されず染料がそのままダイレクトに入ってしまい染料の沈み込みが発生します。

こういった場合は染料を薄めるとで、沈み込みを防ぐことができます。ただし過酸化水素の濃度を6%では、ダメージが残ってしまうので1.5~3%のタイプを使用します。

毛先の沈み込みが緩和され毛先が黒くなることを防ぐことができます。

2.クリア剤やトリートメント剤を配合
「艶出し系の染料や染料が入りずらくなるトリートメント剤をミックス」
既存毛を黒くならないようにするためには、ヘアカラー剤のクリア剤を30%前後ミックスする方法が一般的な対処方法です。

もう一つの方法としてはトリートメント剤を塗布して、キューティクルに膜を張ることで毛髪内部に染料がゆっくり浸透させることができます。

薬剤も必要以上に発色することを防ぎ沈み込みをガードします。

2.ダメージを負った既存毛には処置を行う
ロングヘアの毛染めは根本・中間・毛先(既存毛)と3つに分けて塗布するといいでしょう。根本は新生毛で発色も鮮やかですが、ダメージを負った毛髪はクリア剤や処理剤を使います。それによって均一にキレイに染まります。

毛先のダメージによる沈み込み

 

 

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