人がいない海沿いや田舎にひらく美容室
大量生産と大量消費の終わりを告げる
A.郊外の立地で日本1位の記録のサロン B.え~なんでこんな不便な場所にこんなサロン
 いままでは消費をすれば直結してサロンの売上に反映しましたが、
 現在は海や山の中でも開いてヘアサロンが存在します。
 小規模サロンでも個性と癒しと確かな技術があれば繁盛店も存在します。
技術がベースですが主観的な要素が強いこととお客さんが判断する技術は、
 かならずしもプロがうまいと思う、サロンが繁盛するとは限らないようです。
 プロである美容師の総合力が判断されて反映サロン変わるようです。

1.郊外の立地で日本1位の記録のサロン(4か月先の予約先まで埋まっている)
このあいだしんびようのライブセミナー「100%リピーターヘアサロン」に、
 行ってきました北九州の黒岩美穂子さんの一人営業のお話しは面白かった、
 2リットルボトルのシャンプーを日本1位の記録を打ち立て、
売上も一人営業で150万円をキープしているそうです。
 女性の30代のバリバリの印象を持ったかたです。
 お客さんは何を求めているかを4パターンにわけて接客と技術で対応するそうです。
一人のお客さんのファミリーにアピールしてしっかり心をつかんでいます。
 女性の30代のバリバリの印象を持ったかたです。
 お客さんは何を求めているかを4パターンにわけて接客と技術で対応するそうです。
 
2.え~なんでこんな不便な場所にこんなサロン
既成観念に問われない個性的なヘアサロンがオープンしています。
 自分のしたいように自由な発想で「らしさ」を大切に、
 売上よりも生き方自分らしさを重視したヘアサロンです。
なんで?こんなサロンが時代背景が関係しています。
 人がいない美容師がいない現実が隠されてています。
 東北のヘアサロンでは13名の内で地元に就職する希望者は3名です。
そんな現実が自分らしくたくましくする若い世代が増えているようです。
 ヘアモードから「こんなところにこんなサロン」が10月25日に発売。
 テレビで放映してメディアでも紹介しています。

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