オルディーブネオヴィンテージライン

オルディーブの新作トレンドライン カーキ―系グレージュ 紫に灰色味を含んだグレージュ

1.ネオヴィンテージラインは赤味・黄色にわけてラインアップをそろえる 2.既存のオルディーブラインとの違い

オルディーブラインは市場調査を行いお客さまが望むヘアカラーをり出しています。
一般的に美容師に比べお客さまのほうがトレンドに敏感なようですね!
今回のヴィンテージラインはお客さまからのリクエストが多い配色でしたが、今回はこの新色をご紹介します。

1.ネオヴィンテージラインは赤味・黄色にわけてラインアップをそろえる

●カーキ系グレージュ(赤味が強い髪)カーキ系グレージュ(黄味が強い髪)

中明度領域でくすみすぎないマイルドな寒色系が、日本人に多い赤味を消して硬さにやわらかさを加え、
お客さまの肌色にマッチングさせることで品のあるイメージを表現します。

●ネオヴィンテージグレージュ(赤味が強い髪)カーキ系グレージュ(黄味が強い髪)

やわらかさな質感の中にある、インナーハイライトが、髪を巻いた時や、
髪が動くと適度に見えてきます。オフィススタイルルにもピッタリです。品のあるマイルドなベースの色味にカジュアル感を出します。

新生毛・・・7Lv-13Lv(毛先よりも暗め)ネオヴィンテージカーキ 9Lv-13Lv(毛先よりも暗め)ネオヴィンテージグレイ

*赤味が強いお客さまはグレージュ単品で染まることはありません。ブリーチしてもグレージュでない配色ですので注意しましょう。

■お客さまに対しての提案

赤味や黄味など明るい色を落ち着かせたい
赤味が強いお客さまにはネオヴィンテージで明るさを目立たなくし、髪に深さとやわらかさを提案できます。
秋冬の色としても退色した髪に、ブラウンなツヤが明るさや赤味を消します。

暖色系のお客さまに寒色系を楽しんでもらう
いつもヘアカラーを楽しんでいる人は、明るい退色した状態ですので”グレージュ”系の色もでやすい。
とくに黄味のメラニンが多いかたはグレージュもでやすいのでお客さまに提案してみてください。

2.既存のオルディーブラインとの違い

今回のネオヴィンテージラインとの色にもっとも近いのは、
フォギーラインは「もっとも灰色が濃く」赤味を消して深みとやわらかさを表現します。
フォギーラインとネオヴィンテージラインのちがいはカーキ―色にこだわって点です。