ヘアカラーの基礎知識(初級編)

2018.09.22

白髪染めとアルカリヘアカラーの基礎知識

1.染まりやすい・染まりずらいからヘアカラーの基礎知識 2.早く均一に染める方法

初めてお客さまにヘアカラー施術をするアシスタントのヘアカラー手順。
基礎的なヘアカラー知識よりも実技をメーンに、頭の部位で染まりやすい部分や、
染まりずらい部位など基礎的なことをレクチャーします。

 

1.染まりやすい・染まりずらいからヘアカラーの基礎知識

頭の部位は髪の中の水分や脂質の量で、染まりやすい部分とそうでない部分が変わります。
美容学校(サロン)やメーカーなどの認識は頭の体温によって、染まりやすいと教えられましたが、
事実がどうかうかがわしいようです。

髪の太さや量なども微妙にからんでいて、後頭部の下部位は髪も多く、こめかみ部位は少なく髪もやわらかい。
髪の量とヘアカラー剤の関係は仕上がりにも差が出てきます。とくに、
新生毛は髪の中の脂質や水分量(新生毛)は多く含み、ヘアカラーの染料やアルカリ剤が髪に浸透しやすい。

髪の量も多ければ染まりずらいし、髪の量が少なければ染まりやすい。
体温よりも髪の中の水分・脂質が関係しています。

2.染める手順(白髪・アルカリカラー)

美容学校(サロン)やメーカーなどでは、新生毛は染めてから既存毛である毛先を塗布の順番です。
早くしかも均一に染める場合はこの施術ですと、染めムラがでやすく速く均一には染まらないようです。
理由はヘアカラー剤の作用は前後がよいとされ、それ以降は作用も落ちていきます。

速く均一に染める手順レシピ 【12トーンのヘアモデルを11トーンのグレージュカラーする場合】
1.根本は10の灰色のヘアカラー剤を選択 2.中間毛は10~11トーンにクリア剤を10% 3.毛先は10~11トーンにクリア剤を20%
*中間毛と毛先には既存毛が残留ティントが暗くなるので、クリア剤を入れ暗くなるのを防ぎます。

施術説明
10トーン前後で染めることで明度も落ち着きます。中間毛と毛先の退色を考えヘアカラーの調合します。
既存毛の残留ティントは色が暗くなるので、クリア剤を10%から20%プラスし全体が均一に染める。

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