トナーの意味と役割(短時間で色を発色)

褐色の色を補う発想でツヤや触り心地をアップ

1. トナーの手順と操作方法 2.アルーリアのトナー(既存毛)が使いやすい

トナーとはシャンプー台で揉みこみながら、褐色した色味をアップし、ツヤや触り心地もアップする。

ブリーチ剤はいろいろなシュチュエーションで使える。ハイトーンカラーの主に毛先部分や、

大人世代の既存毛の馴染ませなど、色を変化させるのではなく、色味をプラスした発想がトナーの意味合いです。

 

ヘアカラーの彩度やカラーチェンジの発想には不向きのメニューです。

ホイルカラー画像

目次

1.トナーの手順と操作方法

2.アルーリアのトナー(既存毛)が使いやすい


1.トナーの手順と操作方法


■根元⇒中間⇒毛先と順に塗布する

トナーで気をつけることは毛先(既存毛)に深く、染料が濃く入りすぎない点です。

この状態を避けるため「彩度の高い色」と「クリア剤」を使うこと。

スピーディーな操作を行い、根元⇒中間⇒毛先と使うことで沈み込みを防ぐ。

 

放置時間が短いと、色むらが起こるので注意。深く入ることを防ぐには、クリア剤を使用する。

トナーの放置時間は3分~5分くらい置く。トナーの良さは短時間で、同じ色調に馴染ませるテクニックです。

低アルカリ・低オキシを使い、場合によってクリア剤をプラスすると良い。

 

トナーはホイルカラー10枚以内+リタッチ+液体カラーのメニュー化が、静かなブームを呼んでいます。

トナーを使わずに、ワンメイク+ホイル10枚を、10000以内のお試しプライスといったネーミングによって、

客単価を増やし、結果売上を上げているヘアサロンも多い。

大人の白髪を活かすヘアカラー


2.アルーリアのトナー(既存毛)が使いやすい


■ロレアルはグレイの既存毛に使う薬剤は「トナー」と呼んでいる

アルーリアの既存毛の薬剤はトナーと呼んでいる、通常のトナーよりも時間は置くタイプで、

カラーチェンジも可能なヘアカラー剤です。呼び名がトナーカラーというわけで、通常のカラー剤とはちがう。

ただし、トリートメント効果が根元で使うタイプのアルカリと、約3倍のトリートメント成分が配合されています。

 

個人的には3分ー5分の時間を置いて、薬剤を使い従来のヘアカラー剤を使うのであれば、

ヘアカラー剤の価格もかかるわけで、アルーリアのトナーのほうが、放置時間いがいには、

サロンも薬剤だけの負担なので、アルーリアのトナー剤で十分だと思います。

 

通常のトナーは薬剤選定など注意しないといけない点もある、例:毛先に寒色系を使うことで色が濃くなりすぎるため、

ベージュー系など使用し、毛先の沈み込みを防ぐ。

その為、わざわざシャンプー台で5分前後置くよりも、セット面において10分アルーリアのトナーが置いたほうがベスト。

トナー画像