価値あるものだけが生き残る美容室

コロナの影響も大きく大手ヘアサロンの売上も落ちている

1. 大手ヘアサロンの売上も落ち込み 2.コロナ後の落ち込みと消費者の節約趣向

日本を代表する大手のTサロンもこの10年は芳しくない売上状態が続いている。

コロナの影響が大きいサービス業ですが、交通や旅行トラベルや飲食に比べればまだいいほうですが・・・

著名なヘアサロンはなんとかすこしの落ち込みでしのいではいますが影響は出てきているようです。

年間売上が十億円以上～売上があるヘアデザインを売りにしているヘアサロンは根強いですね。

コロナの時期も倒産したヘアサロンは、コロナ前から売上が悪かったサロンです。

2020年の年末から2021年の売上がヘアサロンの落ち込みが懸念されています。

目次

1.大手ヘアサロンの売上も落ち込み 

2.コロナ後の都内の落ち込みと消費者の節約趣向

1.大手ヘアサロンの売上も落ち込み 

■業界の大手ヘアサロンもコロナの影響が大きい

年末から2020年の売上の落ち込みがいまから懸念されている。

コロナの政府による従業員や給付金やテナント給付金が功を奏した結果になっていますが、

給付がされない2021年～が本当の影響が出てくる、2020年の9月は中小企業の落ち込みが大きい。

大企業はこの10年で多くの内部留保が貯まっているので問題は大きくありませんが、中小企業はそんなお金はないので、

2021年からコロナ次第では国内景気も懸念されている。

ヘアサロンの場合は1％の大型店舗とほとんどは1-2人ヘアサロンで営業しています。

中小～零細などが多い美容業も2021年は懸念される職業でもある。

2.コロナ後の都内の落ち込みと消費者の節約趣向

■外食産業はGOTOーイーストで盛り返していますがスーパーでの売上がダウン

2020年～9月のスーパーの売上も去年に比べ落ち込んでいる。去年は10％増税の駆け込み需要も関係していますが、

10月～12月にかけて売上の幅が落ち込む可能性も高い。国家公務員の給与のボーナスは0.15下がり金額にして21000円です。

大手の銀行も週休3日-4日制を希望者を募っています。給料が少なくなると年金も大きくダウン。

有能な人材を確保とはいっても収入を減らすことが目的は否めない。お金より休みとい人もいるにはいますが、

将来にわたる年金が下がるのはいまの若い人はきにすることだと思う。

ヘアサロンの場合もサービス質も変わってきますね！いままでは人海戦術でおもてなしもできましたが、

これからは経験のあるスタイリストが手厚くサービスする趣向に変わる可能性があります。

いずれにしても内容のある仕事と接客面を高めていくことが大切です。