アシスタントと美容師の関心得(技術編)

1.仕事を覚えるのが美容師? 2.美容師である以上は「現在進行形」

仕事の内容を履きちがいている?美容師は上手くなってナンボで評価される。レベルが高いテクニックを覚えるほど、

長い間のむかしでいう”修行"が必要で、開店前や閉店に付き添う先輩もいるわけで、なにより自分の身につくのだからあたり前です。

若い時しか経験できないことは、お休みの日に行ってリラックスすればいいし、なにより仕事を覚えることが大前提です。

だから、早く帰ってお気に入りのタレントのテレビが観たい、彼や彼女とデートしたなど、遊びを重視するのは、仕事を覚えてからで十分◎

他の仕事と異なるのは、技術を覚えことで、体力的にキツイ、残業が少ない、拘束時間が長いこともあるけど、

それに打ち勝った時のご褒美があることを忘れないでほしい!アシスタント生の若い人にとくに覚悟してほしい。

目次

1.仕事を覚えるのが美容師?

2.ハードはどの薬剤を使用するかがカギ

1.仕事を覚えるのが美容師

■日本の美容師の至宝のK先生は止まらないレーザーのような生き方

なにも生涯現役を気づかなくてもいいと思いますが、美容師はうまくなって、一つからも評価されるし、

誰でもできないようなスキルを身につけるこそ価値がある。そうなるまでには、自分の時間が少なくなるのは当たりまえです。

タイトルのあようK氏は、いまでも月1回の作品撮りと、身体を鍛え健康管理も厳しい、美容を一番に考えている、

なにもK氏のように考えなくてもいいと思いますが、自分が納得できるまで、前進する気持ちは忘れてはいけない。

2.美容師である以上は「現在進行形」

■smsや動画で見る目が超えたお客さま以上の内容が求められる

情報が美容師がつかめない情報まで、お客さまのほうが知っていて、率直に指摘や問われても答えられないことがある。

アシスタントは技術内容は、経験がないから答えられないでは済まされない、むしろ質の高いヘアカラーや、

パーマは理論とスキルをこなさないと、内容にも答えられない、メーカーの例えばヘアカラーなどは、

1本のヘアカラーで色が出てしまうので、オリジナルな色や、アンダーによってどうレシピを組み合わせたらいいかわからない、

ある意味メーカーにも色を単品で染られる、薬剤をつくるのは問題があり、色数を少なくアシスタント時代から、

補色やクリア剤やライトナーなどで、アンダーを見極め調合できる、薬剤の知識と技術を磨く環境を作り出す努力が大切です。