美容師の内容を高め維持し続けることで深みが生まれる

2021年9月23日

小さなことの積み重ねがよい結果を生む

1.目標をもち維持し継続する力　2. 当たり前のことを徹底的にやり続けること

結果ででいる美容師とそうでない美容師では、センスや器用さではなく、明確な目標と情熱を持ち続けるかが勝負です。

当たり前のことを長期的に行うのは容易ではなく、

わかっていても途中で挫折してしまう人も多くいる。

トレンドを追求する技術を身につけ、頭で考え手を動かし続けることにあります。

メンタル・モチベション。目標設定がどうやら鍵を握るようです。

1.目標をもち維持し継続する力　

2.当たり前のことを徹底的にやり続けること

■技術上の柱を持ちポジティブに続ける力

美容はトレンドに見合った技術職で常に進化し続けていくことが大切ですが、

人によってトレンドを追求しなくなったり、自分流に解釈しワンパターンの内容になり、お客さまにも飽きられてしまう。

美容師に比べお客さまはインターネットなどで、自分をキレイに魅せることに長けている。

ヘアデザインは年齢を問わず、若い方から大人世代までトレンドがあり情報を得ていますが、

もっと詳しく言うと自分の髪の活かし方を知っている、

自分のヘアを知っている情報があるお客さまと、ワンパターンの考えでヘアデザインを考えている美容師は、

そこにトレンド情報や活かす技術の術を知らない・・・そういう気がなくなったワンパターンの美容師では、

トレンドにもついていけない、お客さまが望むヘアには技術だけではない、薬剤や技術に伴うパーマやヘアカラーの知識が必要です。

トレンドや技術が止まってしまうと、流れについてこれずに取り残される。

だから美容師は止まったはいけない、ペースを落としても進むことが大切です。

■情熱を持ちつづけ継続性をもってやり抜く

美容師だから勉強することが当たり前のことと思いますが、

トレンドに敏感に情熱をもってすすむことは、なかなか長年やり続けることができない。

著名サロンでも郊外のサロンでもちがいはない、著名サロンでやり続けないと、ただのヘアサロンに様変わりし、お客さまも離れてしまう。

大切な要素として目標をもつことで、設計図がないと進むこともできませんし、

継続的をもってすすむこともできない。そうでないと量を追求す美容の仕事内容ではなくなっていて、

量に質があった初めてお客さまの要求を満たすことができるからです。

近年のsmsの情報力は今日できたことが、数分で拡散され広まりまり、

一般に人達がキレイになる情報があるのに、それに応える美容師がわからないと、ヘアデザインも作れないわけなので、

目標をもって技術を磨き情報を整理し、高品質なヘアデザインを対案し続ける必要がある。