ブリーチ毛に対してのハケとスピードアップ

2018.11.21

ブリーチ剤の種類と特色とスピードを図る

1.スライスとハケの使い方 2.ヘアカラーの手順と塗布量の関係

ブリーチ剤でもパウダーブリーチや、クリームブリーチがありいずれも強さは微妙にちがう。
ヘアカラーにもアルカリを取り除いた脱色剤や、酸化染料のみを分解する脱染剤があります。
また、メーカーによってもブリーチやパワーが異なります。

アルカリ剤はブリーチは一定の明るさで作用を止まりますが、ブリーチの場合は脱色作用が止まることはありません。
ブリーチは薬剤の特色やハケの使い方など理解すること。ブリーチの理論を知ることが大切です。

1.スライスとハケの使い方

スライスひとつとっても髪質によってのリフトアップの違いがあり、
スライスの仕方や、幅の取り方、薬剤のため方、ハケの使いわけをする必要があります。
そのうえで薬剤の塗布量やハケの種類を考え、染め方の順序を工夫する必要があります。

ブロッキングとスライスの取り方・・・ブロッキングはイヤー・トゥ・イアでとる。
後頭部から染める施術に入り、後頭部の下部位よりテンポよくリズミカルに薬剤を塗布します。
スライスはハの字か逆ハの字に進めます。直線スライスですと頭のの丸みに沿っていないこと、薬剤の量が多すぎてムラになる。

リフトアップしやすい毛質とそうでない毛質・・・髪がやわらかく細い人はリフトしやすく。
髪が硬く太い人はリフトアップがしずらい傾向にあります。あとは、普通毛の場合との3種類あります。
リフトアップしやすい髪質は2.5~3センチ、リフトアップが発色しない髪質は1センチ程度、普通毛は2センチです。

ブリーチの時のハケの使いわけ・・・メーカーから出ているハケはアルカリカラー用のタイプが多い。
そのため、ハケが大きく薬剤の量も多く塗布することがあります。ブリーチ剤は普通毛やリフトアップしやすい髪は、
ハケが小さく薬剤の量が少なく加減できるタイプを使う。健康毛や硬い髪質はやや大きめのハケを使用しましょう。

2.ヘアカラーの手順と塗布量の関係

ブリーチは髪の生えている部位によってちがう。こめかみやつむじ周辺の部位はリフトアップしやすく、
後頭部や前方部の生え際の中央は、髪も多く硬く染まりずらい傾向があります。
新生部の伸びた長さによってもハケの使い方や、薬剤の量も髪の状態によって変える必要があります。

ブリーチ剤の塗布は根本は最後に、既存部の境目は黒い線が残らないようていねいに塗布します。
新生部の長さや(1センチなのか4センチ)によって塗布量も変わり、1センチの場合はハケは小さめのハケで根元を空けて塗布。
既存部との境目はコームを入れてぼかします。最後に根元をつめていく。

 

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