カットとパーマの巻き方による関係

2015.06.22

巻き始める位置と切り口の関係

ワインディングの基礎の詳細 こちら→
ヘアサロンウェーブではソギとロッドの関係 HPはこちら→

などカット(ソギ)やパーマを3セクションでまとめていくと、
どんな質感が仕上がるかを考えてみました。

カットとパーマの巻き方ももうすこし、わかりやすくまとめてみました。

ワインディングの画像

目次

01巻き始める位置によるボリューム感のちがい

02ミドルセクションの切り口を変えてみる

03まとめ


巻き始める位置によるボリューム感のちがい


パーマ巻きの種類とカットの関係(基礎編)

根元巻き・・・

根元からリッジが出ているので中間巻きよりも重心が低くなり、フォルムは縦長になります。
ロッドも根本から巻かれているので、長さは短くなる・

中巻き・・・

中巻き・・・中間からリッジが出ているので、重心は毛先巻きより高くなりフォルムも少し、
横に広がり、毛先巻きよりも動きがあります。長さは毛先巻きより短くなります。

毛先巻き・・・

毛先巻き・・・毛先からリッジが出て入るため動きはあまりでません。クセ程度のCカールの動きが、
ほしい場合は、毛先にだけ巻いたり顔回りだけ緩いヘアスタイルに。
レングスは長めに残ります。

*巻き方の注意点としてはレンガ巻きでスペースをあけずに巻いて下さい。


ミドルセクションの切り口を変えてみる


トップセクション(頭の上部分)ミドルセクション(頭の中間部分)
アンダーセクション(頭の下部分)頭を3分割して考えてみます。

ミドルセクション画像

(1)アンダーはグラデションでカットしミドルやトップにつなげる

束感→ロッドは中巻きで巻いた質感

束感・・・ミドルとは頭の中間部分です。グラデションは量感がでて、レイヤーは軽く、
セイムは中間となります。今回はグラデションにアンダやトップにつなげるので、

前から見たときは見えるパーマ感が強くなります。安定感があるので、
中間には重さがある分、スソが軽くなります。

空気感→ロッドは毛先巻きの質感

エアリー(空気感)・・・スソが短くなります。横に広がりのシルエットになっている。
髪の重なりが多いのでエアリーな動きはあまりでない、

髪が硬い人や多い人にはおすすめできない。


(2)アンダーはセイムレイヤーでカットしミドルやトップにつなげる

束感→ロッドは中巻きで巻いた質感

束感・・・頭に沿った丸みがあり、スソが少しだけくびれている。
横幅がグラデションより少なくなる分、くびれも減る。ウェーブの重なりがグラデションより、

減っていくので、ウェーブは軽く弱く感じられる。

空気感→ロッドは毛先巻きの質感

エアリー(空気感)・・・横幅がグラデションが減ることにより、
重心が上がり髪が少ないのでウェーブ感は弱くなるが、
エアリーな軽さがでてくる。軽さも束感と比べ丸みを帯びています。


(3)アンダーはレイヤーでカットしミドルやトップにつなげる

束感→ロッドは中巻きで巻いた質感

束感・・・全体的に小さく、横幅も少なく、丸みがあまりでない、
くびれはあるものの、目立つ感じはない、ウェーブ感の束感が独立し、すき間がでてくる。

エアリー(空気感)・・・グラデションやセイムレイヤーに比べ、もっとも縦長、
レイヤーで段差があるので、エアリーな動きはがよくでてくる。
パーマならではのボリューム感があり、髪の多い人にも向いている。


まとめ


パーマの質感の完成度は8-9割はベースカットになります。
ベースカットにおいてフォルムや質感をコントロールして作りだすことが大切です。

私の場合8割をベースカットを完成させ、パーマ後にバランスをみながら、
量感調整し頭やお顔にあわせるようにしています。

微調整がベースですベースカットする前のドライ時に、
頭のカタチや髪質などよく把握することです。

逆にいえばドライの段階でベースをきめ、パーマ施術方法もこの時点でヘアデザインを決めることです。

流山市にある美容室です。ヘアサロンウェーブです。
美容情報を更新しています。ぜひ、また遊びにきてください。

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