縮毛矯正とオトナ世代の付き合いかた

エクラ世代でもストレートパーマが適切か?

40代-50代-60代になっても縮毛矯正を施術は可能ですが、
髪の損傷と加齢による衰えを考える。

この世代になってくるとグレーヘアカラー(白髪)をなさるかたが70-80%の割合です。
髪も傷みストレートの乾燥も心配です。

50代前後にくらいからはクセを活かすヘアスタイルに変えることを、
おすすめします。パターンを考えてみます。

縮毛矯正を活かすヘア画像

目次

01クセ毛を活かしたヘアスタイル

02ソギを入れてパーマをかけるヘアスタイル

04まとめ


クセ毛を活かしたヘアスタイル/h3>


クセ毛の方のほとんどはあ髪が多く硬い人がほとんどです。
髪が多く硬い場合はソギのアイテムを使い、

指で揉みこむようなヘアスタイルが可能になります。
ベースカットが9割正しく施術していれば、手入れのラクなヘアすスタイルが可能になります。

ベースカットはセイムレイヤー頭なりに水平にカットし、
根元から中間から毛先と馴染むようにソギを入れて、
クセ毛のボリューム感を迎え、ナチュラルなパーマ風な質感が可能になります。

*ソギ(間引き・スライド・セニング・レザー)今回はセニング

髪が細い場合は増やすことは不可能ですが、髪が多く硬い人はソギによって減らせることが、
可能になって手入れがしやすく大人世代でも十分に可能になります。

大人世代のヘア画像

ソギを入れてパーマをかけるヘアスタイル


髪が硬い人でもクセが普通または弱めの場合は、ロッドでパーマをおすすめします。
ベースカットは長さにもよりますが、セイムカットかグラデションのベースカットがGOOD!

レイヤーですと髪の質感がうすくなるので向いていません。
ある程度の重みがでてくるセイムレイヤーが適切です。

ロッドは髪の長さよりすこし太目を選び、中巻によってやわらかな質感を出します。
パーマならではのボリューム感がでてきます。

クセ毛を活かしたヘアスタイルヘア同様にベースカットを正しく行えば、
いままで経験したことのないヘアスタイルが可能になります。


まとめ


縮毛矯正をなさらずにカットやパーマは、
なによりベースカットを正しく行えばイメージチェンジも可能です。

また、ヘアサロンウェーブでは他店にはないNEWな縮毛矯正のメニューがございます。
すとかる・マークコンティなど髪質や長さがあえば、

縮毛矯正の人のスタイルにも最適です。

流山にあるヘアサロンウェーブは美容情報を更新しています。
ぜひ、またブログをみて頂ければ幸いです。