美容師が参考にするヘアカラーブリーチレシピ

2019.01.01

ハイライトカラーやブリーチは知識と経験と練習

1. ブリーチの手順と薬剤レシピ 2.ブリーチ特集新美容2月号と動画ブリーチ

ブリーチのセミナーはディラーやメーカーでどこも人数制限がかかるほど人気です。
ブリーチは基本のベースである脱色を均一に染め上げることが、セカンドヘアカラーに生きてきます。
ブリーチをムラなく染めるコツを文章や、映像で見ることでお客さまにもすすめることができる。

1.  ブリーチの手順と薬剤レシピ

ブリーチ剤をとっても髪質や質感や色味によって種類を変えると効果的です。
ブリーチ力が強いパウダーブリーチ(1:3)の割合で、過酸化水素水で脱色のパワーをアップ。
クリームタイプは毛髪に退色がある人や、髪のやわらかい人などメラニンを削りすぎない人に。

パウダータイプとはちがい(1:2)の割合で過酸化水素水は、少なめにすることでブリーチを軽減します。
セカンドヘアカラーをムラなく均一に染めるには、薬剤の種類を効果的に使う必要があります。
ブリーチを均一に染め上げたら次には、目的の色に染め上げる薬剤調合です。

「グレーカラー」の薬剤レシピ
グレジューヘアの場合は毛髪によってカラーコントロールの微調整を行いますが、
基本3LVくらいでいいでしょう。ウエラコレストン3/88やイルミナ6ヌードをミックス。

「ホワイトサンライト」の薬剤レシピ
ブリーチは1回施術を行うことが髪のダメージを防ぎますが、ダメージを承知のうえで2回の施術をするのが条件で施術する場合があります。
硬く太い毛髪の人はメラニンが削れない場合があります。イルミナクリスタル5オーキッド1サンライト7が10gをミックス。

「ホワイトシルバー」の薬剤レシピ
シルバーの色はやや根元ちかくを暗くして、毛先から徐々に明るくする施術を行います。グラデーション風のような仕上がりが効果的です。
根元 プラチナキャラデコ5LV 毛先 シュワルツコフ9.522ナカノ製薬プラチナ10LV

2.ブリーチ特集新美容2月号と動画ブリーチ

ブリーチは施術の回数など経験数によって目的の色をだすことができます。
経験のない人や雑誌を一度くらいみただけの人では色をだすのは不可能です。
雑誌で全体の流れを把握し、動画でブリーチやセカンドを実際みて覚え、練習しブリーチを均一にセカンドヘアカラーで仕上がりの色に。

たしかな情報力が、効果的に速く見につきます。今回の「しんびよう」と「ユーチューブの動画」は、
内容もよく理解度も深まります。

ユーチューブの動画ブリーチとセカンドカラーこちら⇒

 

ブリーチ毛に対してのハケとスピードアップ

2018.11.21

ブリーチ剤の種類と特色とスピードを図る

1.スライスとハケの使い方 2.ヘアカラーの手順と塗布量の関係

ブリーチ剤でもパウダーブリーチや、クリームブリーチがありいずれも強さは微妙にちがう。
ヘアカラーにもアルカリを取り除いた脱色剤や、酸化染料のみを分解する脱染剤があります。
また、メーカーによってもブリーチやパワーが異なります。

アルカリ剤はブリーチは一定の明るさで作用を止まりますが、ブリーチの場合は脱色作用が止まることはありません。
ブリーチは薬剤の特色やハケの使い方など理解すること。ブリーチの理論を知ることが大切です。

1.スライスとハケの使い方

スライスひとつとっても髪質によってのリフトアップの違いがあり、
スライスの仕方や、幅の取り方、薬剤のため方、ハケの使いわけをする必要があります。
そのうえで薬剤の塗布量やハケの種類を考え、染め方の順序を工夫する必要があります。

ブロッキングとスライスの取り方・・・ブロッキングはイヤー・トゥ・イアでとる。
後頭部から染める施術に入り、後頭部の下部位よりテンポよくリズミカルに薬剤を塗布します。
スライスはハの字か逆ハの字に進めます。直線スライスですと頭のの丸みに沿っていないこと、薬剤の量が多すぎてムラになる。

リフトアップしやすい毛質とそうでない毛質・・・髪がやわらかく細い人はリフトしやすく。
髪が硬く太い人はリフトアップがしずらい傾向にあります。あとは、普通毛の場合との3種類あります。
リフトアップしやすい髪質は2.5~3センチ、リフトアップが発色しない髪質は1センチ程度、普通毛は2センチです。

ブリーチの時のハケの使いわけ・・・メーカーから出ているハケはアルカリカラー用のタイプが多い。
そのため、ハケが大きく薬剤の量も多く塗布することがあります。ブリーチ剤は普通毛やリフトアップしやすい髪は、
ハケが小さく薬剤の量が少なく加減できるタイプを使う。健康毛や硬い髪質はやや大きめのハケを使用しましょう。

2.ヘアカラーの手順と塗布量の関係

ブリーチは髪の生えている部位によってちがう。こめかみやつむじ周辺の部位はリフトアップしやすく、
後頭部や前方部の生え際の中央は、髪も多く硬く染まりずらい傾向があります。
新生部の伸びた長さによってもハケの使い方や、薬剤の量も髪の状態によって変える必要があります。

ブリーチ剤の塗布は根本は最後に、既存部の境目は黒い線が残らないようていねいに塗布します。
新生部の長さや(1センチなのか4センチ)によって塗布量も変わり、1センチの場合はハケは小さめのハケで根元を空けて塗布。
既存部との境目はコームを入れてぼかします。最後に根元をつめていく。

 

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