パーマでデジタルパーマの質感になるの?

デジタルパーマのような質感は可能です

ショートやミディアムボブはデジタルパーマは合いません。
理由は簡単です毛髪が短すぎてロットが巻けないからです。

美容室によってデジタルパーマをすすめすがあまり意味がありません。
短い場合は通常のパーマをかけてほうがキレイにかかります。

デジタルパーマ画像

目次

1.デジタルパーマの短所と長所

2.パーマ「クリープパーマ」がベスト

3.まとめ


デジタルパーマの短所と長所


デジタルパーマを理解する

「長所」

ふんわりとしたカール感つまり質感です。
弱めの薬剤に温熱ロットで少しづつプレスするので、あのようなフンワリ感が得られのです。

女性が巻いてカーラー巻いたカール感がパーマで表現できる。

「短所」

強めの細かいウェーブやハードにかけるパーマにはむいていません。
ショートヘアなどは温熱ロットでは頭皮がやけどします。

ウェーブに必要な「回転数の2回転半が巻ける長さではない。
など、パーマのように万能ではないですね。


パーマ「クリープパーマ」がベスト


髪をピュアな状態にするクリープがベスト

「クリープパーマ」とは

シスチン結合をより強力な状態でパーマをかけ、持続性やカールの保持に適している。

1.髪のシリコンや汚れを取って薬剤の浸透をよくする
2.前処理タンパク質やケラチンを補給します。

3.パーマ剤はコスメカールを使い時間をおいてからワインディングします。
4.軟化が80%のところで中間リンス

5.中和し全体を遠赤外線ドライヤーなど使いシスチン結合をより強力にします。
6..ロッドアウト後はタンパク質やケラチンをつけて流しで終了です。

このような作業をすることによって、パーマの持続性とカールを美しくします。


まとめ


フンワリとした質感をすべて「デジタルパーマ」で施術するのはベストではなく、
通常のパーマ「クリープパーマ」でもふんわりとした質感は可能です。

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