だれかの木琴 映画

私の心にその指が、触れた

心の隙間に入ってきた美容師えの、迎えきれない執着。
愛と呼ぶにははあまりに危険で切ない、男と女のサスペンス。

この映画はなんと「流山で撮影」されたものです。
流山市の街を広くビジュアルの露出を高めていこうと試みた作品。

だれかの木琴 映画画像

目次

1.彼女をみつめる美容師 池松壮亮

2.役柄の主な俳優と見どころ

3.流山の街が随所に表れていきます

4.まとめ


彼女をみつめる美容師 池松壮亮


ストーリー

夫と娘と郊外に引っ越したごく普通の主婦の小夜子は、
新しく見つけた美容院で髪を切る。

海斗と名乗った若い美容師からその日のお礼の営業メールが届き、
それに返信したことから小夜子の日常は一変する。

自分でも訳がわからない衝動にかられ、
何度もメールを送っては頻繁にお店を訪れ海斗を指名する小夜子。

ついに海斗のアパートを探し当て、呼び鈴を押してしまう。

海斗へのストーカー行為がエスカレートするほどに、
小夜子は生き生きと輝き美しくなっていく。やがて、

家族や海斗の恋人を巻き込んで、
2人がたどり着いた思わぬ結末とは・・・?


役柄の主な俳優と見どころ


男と女のサスペンス

小夜子を演じるのは7、映画テレビ・舞台と幅広く活躍する。
常盤貴子。女性の心の奥底に抱える孤独と葛藤、

リアルな狂気と匂い立つようなエロスで繊細かつ大胆に演じた。
正面から小夜子と対峙する海斗役を演じるのは、

池松壮亮。ほか、小夜子の夫には勝村政信、
海斗の恋人に佐津川愛美ら実力派が集結した。

直木賞作家の井上荒野の原作を、ベルリン国際映画祭技能賞を始め数多くの賞に輝いた名匠。
東洋一が脚本、監督。

SNSで簡単に他人の動向を追え、誰もがストーカーになる危険性をはらんでいる、
今どこにでもいる主婦に、本当はなにがあったのかーーー

最後にそれを気づいた時、見る者の心にある孤独が解き放たれたいき、
魂の共鳴の物語だ。


流山の街画像

緑と街の流山

30代の人口増加率と子供の出生率が首都圏でも有数の「流山市」。
緑も多く住宅地やSCなど急速に発展しています。

流山電鉄や街の普段の様子が垣間見える。
このところ青春恋愛の映画など流山市の、

流山市フィルムコミッションの企画で協力しています。

流山市美容室ヘアサロンウェーブは、
ブログで美容情報を更新しています。