ヘアケアマイスターミドルの出題傾向

教科書を徹底的に内容を理解する

試験を受けた実感としてはとってもむずかしいと感じました。
テキストで満点をとってもミドルでは合格基準の75点の合格基準には届かないようです。

プライマリーに関してはテキストが満点であれば合格しますが、
ミドルに関しては教科書を理解することが大切です。

出題傾向を知り美容の仕事の負担を軽くしてください。
仕事しながら勉強するのは大変ですから。

*ここで解答された問題は試験内容(自作でつくったものです)のものではありません。
著作権の問題もありますのでよろしくお願いいたします。

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目次

1.毛髪科学の基礎の徹底

2.ヘアカウンセリングは髪のカウンセリング問題が多い

3.ヘアケア剤について

4.ヘアカラー剤やパーマ剤について

5.ヘアケアマイスターミドルの試験範囲

6.まとめ


毛髪科学の基礎の徹底


美容師の基礎から毛髪科学から深まる
毛髪の構造から基ずく基礎問題が多く出題します。メラニン色素をヘアカラーの仕組を理解。
髪の内部構造によってパーマを理解。それにともなう髪のダメージなど完全に理解することが大切です。

例:毛髪は、哺乳類特有の皮膚付属器官であり。表皮から生じたものです。
間違い:理解が浅いと皮膚から生じたものとして誤ります。

五択問題の○×方式ですがいがいに理解が浅いと正解を誤ります。
メラニン色素についても「ユウメラニン」「フェオメラニン」などどちらかを誤ります。

例:黒髪-フェオメラニン(少ない)ユウメラニン(多い)〇
間違い:黒髪-フェオメラニン(少ない)ユウメラニン(少ない)-正解は「ユウメラニンが多い」

赤毛はフェオメラニン、黒髪やブラウン毛、ブロンド毛はフェオメラニンの量のちがいなく、
ユウメラニンの量のちがいによって影響します。

例:コルテックス-毛髪細胞の集まり。毛髪の約85~90%〇
間違い:ケラチンタンパクはタンパク質の約85~90%-正解は「80%-90%」

毛髪のケラチンタンパクのタンパク質は80~90%占めていて、
毛皮質は皮膚細胞の集まりで85%~90%とまぎらわしくよく理解する必要があります。

これでも問題の中でも誤りやすいのはわかると思います。
見ためは簡単そうな出題ですが試験場では答えがテンポよく正解が出てきません。

60分に100問は理解が深くないと、 時間オーバーとなり不合格が目に見えています。ミドルでも多く出題するのでしっかり理解しましょう。

毛髪科学の基礎の徹底画像


ヘアカウンセリングは髪のカウンセリング問題が多い


毛髪の状態を見極めるヘアカウンセリング
ヘアカウンセリングは、髪を目で見て判断、髪の履歴、触れて判断、する五感から理論つけて判断します。
その他には、ドライやウェットの状態で毛髪診断する問題が多く出題します。

例:水分がたくさん吸い込み、垂れにくい場合は、吸水性でダメージを負った髪質。
間違い:水分を吸い込み、垂にくい場合は、撥水性でダメージを負った髪質。-正解は「吸水性」

毛髪が垂にくい場合の文字は常用漢字ではないので「もたれにくい」とは読みづらく、
正解を誤りやすいので気をつけてください。

例:ウェット時に撥水性はパリッとした、吸水性はクタッとした感じです。
髪のウェットな感じやドライの状態を表現する言葉を覚えるように。

髪のドライの状態やウェットの状態や、ダメージを負ったような髪の状態を、
全て覚え暗記することがポイントです。

ヘアカウンセリングは髪のカウンセリング問題が多い画像


ヘアケア剤について


界面活性剤はヘアケア剤の基本です
界面活性剤は柔軟な物質で私たちの生活にはなくてはならないものです。
シャンプー剤やパーマ剤からヘアカラーその他全ての薬剤の基本です。

例:親水基(水になじむ)と親油基(油にもなじむ)の両方を持つ物質
間違い:親油基(水になじむ)と親水基(油にもなじむ)の両方を持つ物質-正解は「親水基」

1分以内で問題を解く場合は頭で理解しても試験となれば別物です。
界面活性剤の性質を柔軟な物質であると同時に正しく理解しましょう。

例:シャンプー剤のタウリンは界面活性剤のAMTとよばれ皮膚にやさしい
アミドエール硫酸系は泡立ちが良くタウリン系(AMT)と構造が良く似ている物質で注意が必要です。

スルホクサン酸系は高級アルコール系を原料で目に対する刺激も弱くなっている。
ぺタイン系のイミダゾリウム型も目に対する刺激が弱く、正しく理解していないと誤りやすい。

ヘアケア剤について画像


ヘアカラー剤やパーマ剤について


ヘアカラーはメラニン色素パーマは薬剤
ヘアカラーとメラニンの関係をよく理解してください。
パーマについてはパーマの内容成分やホット系などダメージなども多く出題。

例:ユウメラニンは明度と調整でフェオメラニンは彩度と色相の役割があります。
ユウメラニンはブラウンコントロールと明度。フェオメラニンはアンダートーンの彩度と色相が可能。

ユウメラニンとフェオメラニンの役割を正しく理解しましょう。
試験時にはあせってユウメラニンとフェオメラニンを誤ることがあります。

例:髪のダメージは還元剤とアルカリ剤の影響で、薬剤をコントロールすることが重要です。
間違い:熱の影響の他に還元剤とアルカリ剤でダメージを負う-正解は「タンパク変性」

ヘアカラー剤とパーマ剤は施術中に知識を主に試験が出題されるようです。
範囲も広くサロンにおいてお客さまに正しい処置が可能です。

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ヘアケアマイスターミドルの試験範囲


ヘアケアマイスターミドル出題範囲
ヘアケアマイスターミドル試験範囲。第1章毛髪科学15問、第2章毛髪のカウンセリング5問
第3章ヘアケア編10問、第6章ヘアカラー剤35問、第6章パーマ剤35問、計100問

問題の傾向はプライマリーまでが30問で、ミドルのパーマカラーが70問です。
参考にして勉強してみてください。

 


まとめ


教科書の中では特に太字に書かれているカ所を要点として、
毛髪の構造からパーマ剤まで広く理解することが大切です。
範囲も広く仕事をしながら合格するのは、それなりに大変ですがよくここまでむずかしい出題を作ったなと思い。
すこしでも合格するよう要点をブログにまとめてみました。
美容師さんのみなさんがんばってください。

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