毛髪診断とダメージによるパーマ施術

2017.05.07

奥が深いパーマの強弱

毛髪が細い軟毛であっても弱めにかけてととれてしまったり、
太くて硬い毛髪でもパーマがすぐとれてしまう場合もあります。

ロングヘアでダメージのある毛髪のパーマがかからないなど、
希望のパーマを提案するのにはカウンセリング能力や薬剤の知識などが関係します。

ベースとなる技術とパーマ理論をふまえて考えてみます。

毛髪診断とダメージによるパーマ施術画像

目次

1.毛髪診断をベースにパーマのケミカルと施術方法

2.ヘアデザインによるウェーブのちがい

3.カウンセリング能力が必要


毛髪診断をベースにパーマのケミカルと施術方法


パーマ理論と薬剤知識

パーマの認識はこの10年で大きく変化しました。
特に薬剤の知識からお客さまの希望のパーマを提案する技術です。

いまのお客さまはパーマをかけるだけではなく「私”をわかってくれる」質を重視する傾向にあります。
希望するためのカットベースと薬剤選定に加えパーマ施術を適切に行うことがポイントです。

『カットベースにおいてのパーマベース』
なにより削ぎのシザースがアイテムになってきます。

中間から毛先にかけて平均的に削ぎシザースを入れることでボリュームを迎えます。
お客さまの毛髪を考え重さとバランスを整えます。

『薬剤選定』
希望するためのカットベースと薬剤選定に加えパーマ施術を適切に行うことがポイントです。

パーマの認識はこの10年で大きく変化しました。
特に薬剤の知識からお客さまの希望のパーマを提案する技術です。

『パーマ施術』
デザインに合わせたロッド選びを薬剤とリンクして選択します。

セミ・ロングはスライス幅やロッド本数は少なくてもパーマがかかるので、
緩めのカールやウェーブヘアなど幅を持たせ施術を行います。

シルバー世代でもボブヘアなどは20ミリをベースに考えてもokでしょう。
薬剤選定も大切ですが施術中の中間リンスなどは、軟化のあとの還元力を高める必修のテクニックです。

2剤の酸化力も高まり結果的にパーマの持続もアップします。

毛髪診断をベースにパーマのケミカルと施術方法

 


ヘアデザインによるウェーブのちがい


ヘアデザインの幅にはエイジング世代も大切に

ボブなどには年令に関係がなく20代であったとしても40代-50代のヘアデザインは可能です。
とくにパーマなどはスタイルそのもののベースの違いはありません。

毛髪やお客さまのの悩みを聞いて対処する施術が望まれます。

『20代のパーマショート編』

質感や手入れを重視する場合は緩めのヘアデザインがベスト。
20代の人はパーマの強弱を希望しない限りは、20ミリロッドをベースにパーマデザインを考えます。

『40代のパーマセミロング編』

髪のダメージ処置と顔回りのカットがポイントか?
ヘアカラーやパーマの施術が多いのでダメージが気になるエイジング世代。

濃度とPHが低いカーリングを選択し、中間リンスで1剤を流し酸化作用を高めダメージを防ぎます。
顔回りもエイジング世代のターニングポイントです。

顔のシワや目の周辺のたるみを隠すようにカット。
こめかみは長めに前髪は短めにカットすることで若く見えます。


カウンセリング能力が必要


ヘアデザインの幅にはエイジング世代も大切に

お客さまの立場にたって悩みを聞き出す「わかってくれた」と実感ができる仕事をする。
お客さまの気持ちを解いて聞き出す雰囲気をつくる。

技術や薬剤知識よりもお客さまの立場にたつことが大切です


まとめ


薬剤知識は「ヘアケアマイスター」の資格を取得し理論を勉強し、
カットとパーマ技術を学び経験をつむことが大切になります。

毎日が勝負ですので人ひとり課題を持って取り組みましょう。

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