薬剤に頼らないパーマテクニック

2017.09.24

髪の結合をゆっくり行うクリープ作業

A.クリープ前のカットデザイン B.ヘアカラーとパーマの関連性

ほしいデザインや希望のカール感はカットがベースに行われますが、
パーマをかけると思いのほかボリュームが出てしまいます。

まずは、ベースのカタチをカットでつくり均一に削ぎを入れてバランスを整え、
そのうえでカールかウェーブかの計算を入れてロッドや薬剤を選択します。

薬剤のタイプは髪を傷めないでかけることも大切ですが、
ロッドの水分補給や中間リンスなど施術にも注意をはらいましょう。

1.クリープ前のカットデザイン

還元剤は酸化作用を行うだけでは、1剤の還元作用を収まらないことが普通です。
1剤のアルカリ剤などが流しきれないために、パーマがとれやすくなったり傷んでしまうからです。
還元作用をしっかり酸化作用を行う処理を行うことが大切です。

中間リンス(お流し)をすることでシスチン結合を切断し、
酸化作用を再結合することで髪の傷みの軽減や、パーマも持ちを高められます。

キューティクルからのタンパク質の流出も防げ、その後のヘアカラーなどの褐色も防ぐことになります。

中間リンスをする場合はシャンプー台で流す手間がありますが、
ヘアサロンウェーブではアプリケーターにお湯と水を混ぜお流しをします。
パーマの持ちを良くするには温度設定を高めに施すとかかります。

1.ヘアカラーとパーマの関連性

薬剤に頼らずヘアカラーやパーマを施術するのも、
健康毛な髪質ではじめて実現できる。

パーマや明るいヘアカラーを繰り返し行うことで、
髪の中のタンパク質が失われヘアカラーは褐色しやすくパーマは持ちが悪くなります。

パーマヘアを行う場合も髪質の診断を適切に行う。
しっかり健康毛と初めて薬剤に頼らない施術が可能です。

●施術に頼らない具体的な方法 パーマ編(髪を乾燥させない)

パーマを美しくキレイな毛先を表現させるには、
水分を髪に浸しペーパーにも水スプレーで浸透させること。
髪を乾燥させることで薬剤の作用が甘くなるのでキレイなウェーブの毛先感は出てきません。

●ロッド巻もスパイラルにはこだわらない(さまざまな角度で巻く)

ロッド巻もスパイラルやサポートにはこだわれずに、
斜め巻きや45°度で巻きロッド巻きを行いましょう。

また、スライス幅や角度設定よりも気をつけなければいけないのは薬剤の塗布です。
水分の補給と薬剤の塗布には十分注意をはらってください。
*2剤はとくに余ることのないようしっかり使う!

 

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