秋といえばお魚シーズンです「魚のおいしい食べ方」

健康にかかせないDHA健康維持にはかかせない青魚の調理方法

1.栄養化も高く健康にはかかせない青魚料理

栄養があって安価で、しょうゆ、酢、コチジャンなどさまざまな料理と合い、

さまざまな調味料と相性もよく、青魚を使ったらなおさらです。

自分も釣りが趣味で、さばやアジなど大きめの魚を3枚おろしになったものが便利だけど、

 

イワシ・小鯖などは、手開きに挑戦したり、新鮮でおいしいですよ。

万が一身がバラバラになってもすり身につぶしてつみににしてもOKです。

すべてを使わない時は頭と内臓を除いて、お酒を振ってチルドルームへ。2-3日はもちます。

 

目次

1.栄養化も高く健康にはかかせない青魚料理


1.栄養化も高く健康にはかかせない青魚料理


■千葉「館山南房総市」の郷土料理などをご紹介

 

〇「焼きなめらろう」しそをのせて香ばしく焼く、漁港近くで作る料理。

シソの葉と新鮮なイワシを使った一品です。イワシや小鯖など叩くとまとまりやすくなる。

 

作り方 

1.いわしを手開きににし、腹骨が残っていたら包丁で寝かせて、すき取る、頭のほうから皮をむき、

尾を落とす。

 

2.細かく刻み(ミキサーでもOK)、ねぎ、しょうが、小麦粉、青じそ、みりん味噌を加えて叩く。

 

3.団子で練った刻みを、8等分して丸め、青じそをのせて平になるようおしつける。

 

4.フライパンに火をかけ、いわしの面を下にして焼く、焼き目がついたら裏返し、全体に弾力が出るまで焼く。

 

〇つみれ汁 やわらかつみれ汁は、おふくろの味

しょうがとねぎはフードプロセッサーに入れず、包丁でみじん切りにして後から加え、食感と香りを残して。

 

1.いわしを手開きににし、腹骨が残っていたら包丁で寝かせて、すき取る、頭のほうから皮をむき、

尾を落とす。

 

2.細かく刻んで、滑らかにするまで叩く。すり鉢であたるか、フードプロセッサーにかけても良い。

万能ねぎ、しょうがのみじん切り、小麦粉、塩を加えてよく練る。

 

3.鍋に出汁を沸かし、スプーンで一口大をすくって入れる。

 

4.つみれが浮き上がったら塩としょうゆで調味し、碗によそって、しょうがをみじん切り。

〇いわしのタコの酢の物 脂ののったいわしを、甘酢を入れサッパリ

いわしは身がやわらかく、手であえのがコツ。甘酢も作りおきすると、すし酢にも使える。

 

1.きゅうりをすりこぎで叩き、全体にひびを入れて小さめに割る。

 

2.甘酢の材料すべてボウルに入れ混ぜ1を混ぜる。

 

3.しめじは石手開きにし、腹骨が残っていたら包丁で寝かせて、すき取る、頭のほうから皮をむき、

尾を落としてからそぎ落とし、ボウルに加え、手でさっと和え時間をおく。

 

4.再度あえたら器に盛り、タコを好みで入れしょうがをのせる。

■館山港や大貫で小鯖などよく釣れます

南房総市周辺ではイワシから小鯖がよく港や漁港で大量に釣れますよ!

こどもさんに釣りを楽しむにはもってこいの釣りばポイントです。