流山セントラパークの移り変わり

この10年で街の発展が急速に進んだ「セントラパーク」

1.賃貸ビル、学校、病院、公園と文教地区のような街 2.オオタカやカブトムシも生息する

私のヘアサロンは流山セントラルパーク駅に初めてビルが建った時から、10年以上こちらのビルを見続けていますが、

賃貸ビルや分譲マンションから、私立学校、病院、公園など文教地区として様変わりしてきました、

ヘアサロン当時は犬の散歩道であったことを思いだします。

自分がサロンを開いた時から流山の都市計画から、おおたかの森の開発の人口流入計画は2万5千人で、

流山セントラルパーク周辺は住宅地としておおたかの森と同等の人口の流入計画をキャッチし、出店を決定しました。

これから先も人口の流入がまだまだ増えてきます。

 

目次

1.賃貸ビル、学校、病院、公園と文教地区のような街

2.オオタカやカブトムシも生息する


1.賃貸ビル、学校、病院、公園と文教地区のような街


■森と緑が茂る理想的な郊外の住宅地

流山地区なぜこれだけ森や緑が多い理由は大きくわけて2つの理由があります。

一つは急勾配の立地のため開発に大きな資金がかかることが考えられます。年配の方に聞くと戦時中に開発することを考えたそうですが、

急勾配のため山をけずり斜面を平面積にすることは、人でや開発費などあまりにお金がかかるということで避けられたと聞きます。

この周辺は戦時中の畑も多く食物の野菜やお肉(ブタ)など兵隊さんの食糧確保だったと聞いています。

 

二つ目は常磐線を茨城をまたぎ流山に鉄道を引くことを考えたそうですが、

保守的な流山市民や農家の反対も根強く断念したいきさつもあったようです。

野田や流山などキッコーマンの工場もあった、そんなことが要因にあったのかなぁ~と思う。

流山セントラルパークははじめに暁星国際の幼稚舎と小学校が出来て、その後、

東葛病院が建てられ街らしくなってきました。それこそ駅前にはセントラルルオウのビル(ヘアサロン1階の建物)でした。

街の都市計画はもう20年前からあったもので、自然に街らしくなった!

 


2.オオタカやカブトムシも生息する


■鳩やカモや小動物でもあるウサギも生息する自然豊かな街並み

おおたかの森の開発や森林の伐採などでかなりの小動物も少なくなっていますが、

流山警察周辺や三輪野山のボーイスカウトの森周辺から、流山セントラルパークの線路から流山運動公園まで、

小動物からフクロウやオオタカなど猛禽類も少なくなりましたが生息しています。

 

私はいままで3回フクロウやミミズクを3回ほど見たことがあります。

流山セントラルパークのセブンイレブン周辺や、東葛病院周辺が森を取り壊す前の時は、フクロウが多く生息していました。

うさぎは運動公園周辺の農地や、ロッキーの打ちぱっなしゴルフ場などに生息しています。

カブトムシやミヤマクワガタは運動公園に早朝4時ころに出かけていくと、

かなりの数が採れるようですがすこしでも遅くなると、隠れて昆虫もいなくなります。

小動物や昆虫から猛禽類が減ったのと対照的に、街にはパン屋さんや賃貸ビルなど首都圏ではめずらしく建築ラッシュがすすんでいます。