ヘアサロン・ディラー・メーカーと売上が半減以下

2020年5月13日

担当のディラーさんが嘆いて落ち込みどうしようもない

1.コロナによって多くの美容関係者に影響 2.厚生労働省が先頭にたって経験を糧にするだろう

サロンの担当の方は日本で1番の流通量を誇るディラーですが、「嘆いていました」キツイ・・・

個人で日本で有数のカットスクールの担当の方も同様です。いずれも内部留保のお金があるわけですが、

スタッフ担当者にはボーナス減に直撃するわけですので辛いと思います。

美容関係よりも飲食や観光業界に携わる方はもっとひどい状態で、

スタッフの退社や解雇などさまざまな苦労に直面しています。政府関係者は収入に直撃することはありませんから。

＊歳費を20％カットですが年間約5000万ほど振り込まれるわけで影響は少ないでしょう。

1.コロナによって多くの美容関係者に影響

2.厚生労働省が先頭にたって経験を糧にするだろう

■ヘアサロンもコロナ休業によって仕入れは1カ月”0円””が続出

ディラーは街の大型や中小零細のお店で経営が成り立っていますので、お客さまが来店しない3密に入るヘアサロンは敬遠し、

とくにパーマやヘアカラーなど長時間拘束される施術は避けられわけで、

ディラーさんは水物(薬剤)が多く使わないと商売が成り立ちません。

実際ヘアサロンのメニューはカットが7割強の構成です。顧客も長時間のメニューを避け、

警戒期間中の長時間メニューは避けているふしが感じられる。

ディラーさんはメーカーに比べ体力もないので、ヘアサロンと同様に体力の消耗も激しく、経営事態たちいらない状況になっている。

1年間はつらい時期が続くと思われますのでテナント資金や、政府や県市などからの援助を活用し乗り切るしかない。

■国・県・市と援助金を利用

国の対策は主に「持続化給付金」「家賃補助」が率先して国会で論議しいち早く決定する予定。

持続化給付金については個人は100万で、法人は200万と1店舗サロンはたすかる給付金だとです。

複数店舗においてはどうかなと思われます。

「家賃補助」6カ月間で3分2の補助なのでだいぶたすかります。

国のほうで外に出歩くなと言っているので、飲食や観光には直に答える呼びかけ経営を直撃していますから。

デリバリーサービスや花王やライオンなどの消毒やマスクなどの販売は好調で利益もアップ。

コンサートやライブなどのキャンセルにおいて保険に入っている業者も同様です。

つらい嘆き目にあう業界もある反面、業績も好調な事実もあるのでむずかしいですね。