コロナの影響で素肌を潤うローションが売れている

家にこもることが多いので基礎化粧品が売れている

1.コロナの影響で口紅はマスクで隠れ必要性が少ない 2.家にいる時間が長く鏡を見る時間が増える

ライフスタイル全てにコロナウィルスが影響してきている。

外に観光やショッピングなど出かける機会が少なく、メイクアップする機会が少なくなり、鏡を見ている時間も長くなり、

シャドウ系やリップよりも、基礎化粧品であるローションや乳液が売れているコスメ事情です。

 

基礎化粧品は素肌を美しくするシミやソバカスなど、皮膚構造の中の真皮の栄養補給など、

新陳代謝を活発に行うことを促す必要がある。普段は仕事やプライベート時間によって、

顔の肌など確認することが少なく見る機会も少ないですから、化粧品メーカーではマスクついても取れないタイプを開発しています。

目次

1. 口紅はマスクで隠れ必要性が少ない

 2.家にいる時間が長く鏡を見る時間が増える


1.コロナの影響で口紅はマスクで隠れ必要性が少ない


■ユニクロがエアリズムをマスクに取り入れ

異業種企業がこぞってマスクを新規販売を行っていますが、これから発売されるマスクは通気性の良い夏にあった、

涼しいキシリトールのマスクのヨネックスやなども、マスクをしているだけで体温が下がる、

スポーツウェアをマスクに開発した夏バージョンのマスクも取り入れている。

 

マスクとコスメ製品は切ってもきれない中で、今年中は基礎化粧品の販売激化が続きそうです。

各メーカーだけでもメイビリン「SPステイ マットインク」、シュウ ウエムラ【マットシュプリア】、

ロレアル パリ【ルージュシグネチャー】、クラランス【ウォーターリップ ステイン】、レブロン【キス クッション リップティント】、

 

マット感のリップは乾燥するタイプが多いですが、いまのリップは乾燥しないよう改良されています。

価格は1000円~3500円くらいまでお手頃価格が多いようです。

 


2.家にいる時間が長く鏡を見る時間が増える


■高額な基礎化粧品も売れている

今年のナンバー1はランコム LANCOME 「クラリフィックデュアルエッセンスローション」は高額なタグを付けています。

金額は女性にはあまり関係はないようですね。スキンケア(基礎化粧品)は高額なタイプも多く、

化粧品会社も売れると利幅も大きく、今年中はスキンケアがブームになりそうですね

リップやシャドウなどに比べ、コロナの影響でマスク重要が高まり、いままでは使わない化粧品が売れているのはコロナ需要です。

ちなみにパターファンデーション部門は「ホワイトパウダレスト」アルビオン、

リキッドファンデーション「メイベリン ニューヨーク」、シャドウは「ルージュ ヴォリュプテ ロックシャイン」など、

 

高額な化粧品メーカーのイヴ・サンローランなども売れています。

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