質と個性を重視するヘアサロン

2021年1月2日

基本の充実と内容を伴うヘアデザイン

1.本質が見直される時代に 2.確かなな薬剤と提案力が重要になる

ヘアサロンの件数はコンビニや郵便ポストに比べ、出店が止まることなく増え続けている現状廃業を追い越している勢いです。

ヘアサロンの場合は個人が8割強あり、1割前後が会社組織と言われています。政府の環境衛生資金には優遇されている面もあり、

収まる雰囲気もなくこれからもヘアサロンは増え続けることでしょう。

こういう背景があり拡大する店舗か個人のヘアサロンでしか生き残ることができません。

1.本質が見直される時代に

2.確かなな薬剤と提案力が重要になる

■スキルトレンドにあったヘアデザイン力とヘアメニューの提案力

簡単にいうと情熱を持ちどこまで本気で仕事に取り組んでいるヘアサロンだということ。

なぜ著名の老舗のヘアサロンが強いかというとほんの一部のサロンは、原理原則に元づいて賢明に努力を怠らないからです。

それがカットかパーマかヘアセットかはサロンのサロンの賢明さ内容と努力がものをいいます。

カットで著名なヘアサロンはPサロン、へデザインやカラー＆パーマに定評のあるSサロン、

ヘアカラーに強いCサロンは内容と質とともに群を抜いていて努力などみな半端ではありません。

ヘアセミナーなど参加や個人的にはピーカーブーアカデミーにも通っていますが、

普通のレベルではなく高く同じレベルに達するには、毎週3回以上練習し月のうち何回かはアカデミーに参加することです。

それでも追いつきはしませんが内容や「本物の仕事が見れる」のでぜひ通ってみてください。

ピーカーブーアカデミーはホームページはこちら→

■状来のような薬剤はどれを使っても同じではありません

従来までは比較的どこの大手の薬剤であれば同じような印象がありましたが、

いまはそうではないと感じます大手のヘアサロンはビジネス上の関係や、講習活動などメーカーやディラーの力が必要で、

妥協をして使用するヘアサロンも多い。

そういった特殊な例は別としてもメーカーの薬剤の開発力や研究力はメーカーによって差がかなりあると感じます。

ヘアカラーをとっても持ちが悪かったり、スタイリストが考えなくてもよいカラーが多い気がします。

ヘアカラーをとっても混ぜてスタイリストが自分でヘアカラーを作る応用性が大事だと感じます。

パーマにおいてもそうですねいまコスメパーマといったらほとんどアリミノですが、

とってもよい薬剤だと思いますが個人的にはロレアルカーリアが内容成分にケア剤が配合され、

根元から毛先まで均一にかかるなど良い薬剤だと感じます。

その他にも酸熱トリートメントや縮毛矯正などは小さな薬剤ディラーですが、

「クチクラ」さんの薬剤はとても優秀です。

スタイリストの好みもありますが横の情報や知識を鑑みて薬剤を選びたいものです。