ミルボン「ルーセントライン」肌映える3色相

発色・ダメージ・肌映えるミルボンから新発売

1.透明感「クリア感がアップ」 2.日本人に合わせた寒色・中間色・暖色

ミルボンは薬剤の種類を絞り込みロスを無くす戦略をとっている、メーカーもたくさんのカラーメニューを増やし、

在庫を抱えるリスクを減らし3色に絞り込み明度に合わせて発売。

いままでは年2回の新色が発表されていましたが、2021年から1回になったようでミルボン「ルーセントライン」が発表されたようです。

 

ここ最近はウエラの「イルミナ」やロレアルの「イノア」に押され気味です。

ルーセントラインも色やダメージと日本人の肌や髪にあったツヤ出しが進化したようです。

ルーセントラインはこちら→

目次

1.透明感「クリア感がアップ」

2.日本人に合わせた寒色・中間色・暖色


1.透明感「クリア感がアップ」


■日本人の髪に合わせたミルボンならではのヘアカラー「ピンク系・ベージュ系・マット系の3色」

色が寒色ベースが多かったミルボンの新ラインですが、今回は使うタイプの多い3色を発表です。

オルディーブのヘアカラー剤にルーセントライン処方「クリアベージュー」「クリアグレイ」をかけ合わせ、

クリアで肌に馴染む質感が大きな進化した薬剤です。

 

オルディーブは色には定評がありますが、それにクリア感をプラスしたタイプです。

ここ最近のオルディーブはその時にあったヘアデザインに合わせたヘアカラー剤を作る傾向がありましたが、

今回は3色相(MMINT/SEPIA/ROSE)をかけ合わせ肌を美しく見せるのが「ルーセントライン」です。


2.日本人に合わせた寒色・中間色・暖色


■ルーセンミント・ルーセンセピア・ルーセントロゼ

ルーセントミント【寒色】この中でもルーセントシリーズの中でもクリア感の発色が良いのは、

くすみのないマットアッシュじゃないでしょうか?この系統の色は明るくても暗い明度でも、

赤みや黄みなどの色味を緩和させる働きがあります。明度も13レベルから6レベルまでカラーチャートを揃えている。

 

ルーセントセピア【中間色】一般的な自然色で髪の赤みの強い人に合うヘアカラーです。

明度を上げるにはセピア色のタイプが良いでしょう。傷みのある人にもこのタイプとマッチします。

色というよりは明度を上げる場合に、この3種類の中ではルーセントセピアがgood!

 

ルーセントロゼ【暖色】可愛い感じや、やわらかみを出す場合にあった色合いです。

肌の色も明るく見せる効果もあるので、クリア感と赤みを出す場合はロゼがgoodです。

ピンク系の色はわりと日本人は合う配色です。健康的に見せる色ですね。