安くボリュームもあるゆりの郷「うなぎ定食」

今年はうなぎも安くなっているのに価格に反映されていない

1.中国産でも十分に腹を満たされる  2.国内産は品質と新鮮さが生命線

うなぎは国産のほうがおいしいのは決まっている、問題は料理の質とお客さまを迎えるハード面だと思う、

老舗で長い間顧客が絶えないのは、料理の他に施設の充実で、とびきりおいしい店なら話もわかりますが、

店によっては味は普通なのに、店内が汚く老朽化している店がたまにあり、価格が安ければ問題ないがそうではないことのほうが多い。

 

中国産でもていねいで焼かれたうなぎはおいしいですね!しかも価格が国産の半値で、ボリュームがあるとうれしいですね!

そんなうなぎがゆりの郷「紫峰」さんの中国産のうなぎ定食です。国内産は倍以上の価格ですが、ボリュームは中国産のほうがあります。

若い人などは1480円の中国産が安くボリュームもある喜ばれます。

 

目次

1.中国産でも十分に腹を満たされる

2.国内産は品質と新鮮さが生命線


1.中国産でも十分に腹を満たされる


■企業内努力をしてほしいうなぎ屋さん

国内のうなぎ屋さんの中でも松竹梅と分けていて、竹→中国産 松→が国内産と明記されているうなぎ屋さんも多くない、

それはとても不思議で原価も安のだから、中国産はボリュームがあってもいい、実際は少ない場合も多くボリュームもない。

国内外問わず稚魚が少ない年もありますが、今年に限っては豊作だと聞く、紫峰さんから出てくる専門店でないのに質も高い。

 

国内のうなぎ屋さんの一部が商品開発や、工夫がないよう見受けられるようであり、

うなぎの価格だけではなく、質にこだわり良いうなぎを出してほしい、できれば安くてボリューバランスがあるうなぎですね。

パターン化しているように思います。

                           


2.国内産は品質と新鮮さが生命線


■うなぎの焼き方や質を落とさない国産うなぎが食べたい

うなぎの品質と焼き加減、実の締まり方、たれの甘味など総合的にクオリティーの高いうなぎがほしい。

正直まだそんなうなぎに出会ったためしがない。高級なうなぎ屋さんに行っていないことが理由ですが・・・

価格が高くとるには、ソフト面の充実が大切で店内の造りから、スタッフの装い(着物)で接客など、

 

おもてなしが高品位であるおもてなしが必要で、そうであれば10000円だしても損した気がしない、

実際そのような店は確率的にかなり少ない。そういった意味では紫峰さんのうなぎは、中国産も国内産も一級品です。

*八郷「うなぎ」ホームページはこちら→