ウエラコレストンNEWプラチナレジェンド&インディゴ

高明度の2種類のヘアカラーはオンカラーに最適なラインナップメニュー

1.金髪~プラチナをプラス透明感+パープル 2.ブリーチオンカラーの鉄板レシピ

イルミナは染料は濃いタイプではありますが、染料をバランスよく濃いのは「コレストンプラス」で、

彩度のコントロールする場合に微妙な色バランスを使う場合は、コレストンプラスのほうが色も合わせやすい。

イルミナはパターン化しているため、均一な色をしっかり入りますが、色のニュアンスを出す場合はコレストンプラスです。

 

いまのヘアカラーは高明度が中心ですが、染料も大事な要素の一つで、コレストンプラスもその流れを汲んだ新色です。

全体に17レベルくらいにリフトアップし、オンカラーで「/81」のプラチナ(グレーにヴェール感にピンクをミックス)し、

「3/8」は単色の濃いブルーです。他にも10/1をミックスした色合いも美しいです。

 

 

 

目次

1.金髪~プラチナをプラス透明感+パープル

2.ブリーチオンカラーの鉄板レシピ


1.金髪~プラチナをプラス透明感+パープル


■ブリーチは17レベル以上が基本で透明感のあるプラチナ色を表現

金髪ヘアがトレンドのいま、ウエラはそこをターゲットにヘアメニューを発売。

テーマは「グレー」「パープル」「ピンク」で、この三色はヴェール感を出す色で、日本人の髪に合い、赤味などオブラートする色味で、

高明度の色には最適な発色が出る、低明度は3/8のパープルは彩度感もグットですが、

/81のグレーや/96のヴェールバイオレットなどが主体で、高明度のブリーチ後のオンカラーにのせるレシピで、

日本人の赤味を変色せずに色を抑えるには、バイオレットやパープルやピンクを、

グレーベースに混ぜることで、間違ってもブラウンを混ぜすぎると、

 

赤味を迎えることができないので、グレーを主体にバイオレット・パープル・ピンクを補色として使う。

今回発売された「プラチナレジェンド」まさにそうで、ウエラコレストン

 

 


2.ブリーチオンカラーの鉄板レシピ


■NEWプラチナレジェンド/81インディゴ3/8新色ではありませんがヴェールバイオレット/96も素晴らしい

グレーをメーンとし、新色の二色とヴェールバイオレットを寒色系を補色で使う。

ブリーチオンカラーに向いているヴェール感を表現するコレストンパーフェクトの狙いです。

17レベル以上の場合、プラチナレジェンド/81の7~9の明度をベースに、ヴェールグレイ6~10の/1、インディゴ3/8を2:1:1を使い。

 

根元も3/8の代わりに8/96を補色で根元に使ったヘアレシピを使う。

基本はプラチナレジェンド/81インディゴ3/8グレイ/1をベースに、8/96をアンダーによって補色で使う。

単色の場合は3/8のオンカラーでも色味が楽しめる。

 

3/8はプラチナレジェンド/81をアンダーによってミックスすることで、

赤味も削れ透明感が増す配色となる。

 

【プラチナレジェンドの鉄板レシピ】

●ヴェール感のあるグレージュレシピ

根元5レベル 毛先19レベル

「根元」7/81+6/1+6/6(1:1:10%)+ox3%  「毛先」9/81+10/1+8/95(1:1:20%)+ox4.5%

バイオレット感のあるグレージュレシピ

根元3レベル 毛先8レベル

「根元」8/81+3/1(1:20%)+ox3%  

グレーカラーなしのグレーカラーカラー

根元3レベル 毛先12レベル

「根元」8/81ox 3%  「毛先」8/81+9/97(1:1)+ox4.5%

ヴェールカラーヘアレシピはウエラがヘアカラーチャートや、色の新色を発売しています。

日本人にあった色のミックスレシピを楽しんでください。

 

ウエラコレストンパフェクトヘアカラーチャートはこちら→