流山近郊の高濃度炭酸泉がある日帰り温泉

「研究学園つくば温泉 喜楽里 別邸「野田市梅郷」野天風呂湯の郷

1.つくば温泉喜楽里 2.野天風呂湯の里

炭酸ガスの含有量、1000mppm以上が高炭酸泉と呼ばれ、血管を拡張する作用があり血行が促進され疲労回復や健康な増進に効果ある。

標高280メートルにある泡湯の温泉(山形)三好荘が有名な温泉でしたが、令和元年に惜しまれつつ廃業に追い込まれ。

国内での天然の高濃度炭酸泉は少なくなり、人口の高濃度炭酸泉で楽しめます。

ダイエットや自律神経にも効果があり近年全国の日帰り温泉でブームになっています。

流山界隈に多く点在し「おおたかの森」にも近くオープンすると言われる、「竜泉寺の湯」が2022年予定にずれ込みましたが、

進行状況が待たれます。

 

今日は高濃度炭酸泉の二店を「つくば温泉喜楽里」と野天風呂湯の里をご紹介。

目次

1.つくば温泉喜楽里 

2.野天風呂湯の里


1.つくば温泉喜楽里 


■街の開発が茨城県の中でも人口が増え科学の街として全国的に有名です

茨城県の中でも優秀なレベルの学校が多く、つくば大学をはじめ近郊に多くの私立の学校が点在し、

子どもの出生率も高く、住宅マンションが整備され人口が減っている地区が多い中、

守谷とつくばはつくばエクスプレスによってさらに人口増加の多い街に変身しています。

つくば温泉喜楽里に行く途中にはドン・キホーテや、外車の三大メーカーを始め英国のメーカーなど、

都心にあるような販売店が並び街の将来性が高い地区でもある。

喜楽里は電車で「研究学園」を下りて徒歩で15分~前後で歩いてよい運動になる距離です。

車では谷田部から10分前後で喜楽里に到着します。

館内は広く岩盤浴、高濃度炭酸泉、露天風呂と広く高級旅館を感じさせる豪華な造りで、

休憩室もリクライニングイスもありゆっくりくつろげる。

まだ、新館ができて三年あまりでとっても広い設備です。

高濃度炭酸泉の風呂は館内で広くスペースで、効果もあるのが泡の粒子が目で確認できる。

岩盤浴も同様で中にオンドルもあり広く女性も多い日帰り温泉です。

*つくば温泉喜楽里ホームページはこちら→


2.野天風呂湯の里


■流山からも近く手軽にいける距離

流山からも近く価格も手頃です。ファミリー層から個人で来店する幅広い客層に恵まれている。流山近郊で高濃度炭酸泉が早く導入したおかげで、

流山からの来店が多いようです。高濃度炭酸泉はスペースとしては,喜楽里比べ狭くやや古いことと、温泉に入る方も多く、温度も低いが気になる。

食堂は広く見本や画像の食べ物に差はなく、この手の日帰り温泉にしては、工夫もありおいしいといえる部類です。

残念なのは2階の岩盤浴が閉鎖になっている?理由はなんだんどろうとこの時期、感グチャう理由を知りたい!

※ホームページはこちら→