カットのボブスタイルの側面チェックポイント

2022年1月29日

1.頭の丸みを意識してカット 2.第一線と耳後ろのガイド切らないこと

ヘアサロンによって教育の徹底化が図っていないため、側面が正面から横に移動した時に出きますが、

理由は「頭の丸み」をに対して下の毛と上の毛の長さが異なり、

下の毛が出てくるので側面をシェープし湾曲にカットし丸みに添わせる。

側面をチェックする場合は左と右と45度にシェープし、

切る部分にさしかかったところでコームの峰で抑え、円を描くようカットを行う。

ボブスタイルの場合は耳後ろの長さは切らないことが大切で、

あえて毛束を残しカットを進むと”切込み”がなくなる。

1.頭の丸みを意識してカット( 展開図画像とコメント)

2.第一線と耳後ろのガイド切らないこと

■ボブの丸みはあガイドの一線目が重要になる

ボブやワンレングスのガイドの一線目側面が出てくるのはで、一線目がガイドで重要なポイントです。

下に床平行にカットし上の毛をガイドに切ると、グラデーションが付いてしまうため、頭が横にぶれると下のガイドが出てくる。

アシスタンやスタイリストでも経験したことのある点だとですよね！

「頭が丸い」ので意識して切ること理論を理解すること、まだまだカットの基本的に認識を教えていないヘアサロンがありますが、

ボブやワンレングスの場合頭の丸みを意識しカットすること。

もう一点は、ガイドのバック第一線目は円を描くようコームで湾曲を作り、

真っ直ぐ切るのではなく真ん中が短く、両サイドを長くすることで、頭の丸みにそって直線に見えるわけです。

この部分を直線で切るとバックが前上がりのガイドになってしまい、

まっすぐラインではなくなってしまう。

展開図＆コメント説明

1.側面チェックしない真っ直ぐに切った場合の画像です。見た目はキレイにカットされています。

2.首を下げるたガイド部分はブリーチしているのでわかりやすい。

3.45度にシェープ側面が出た画像です

4.カットした画像です

5.サイドの側面を黒い紙で目立つように

6.仕上げ画像です

■ボブのワンレングス～前上がり・後ろ下がりは耳後ろがポイント

ボブを切る時のポイントとして、耳後ろの残すガイド部分は切らずに残すことが重要なポイントです。

切ってしまうと全てが崩れてしまうのでガイドを見失うなわないこと。

一番下の側面と耳後ろのガイドは切らないことがポイントです。

ボブの側面と両耳サイドを見失うことでラインが崩れ、頭を横にブレると毛先が出てきます。

ピーカーブーアカデミーに3年通っていまも毎月1度は勉強しています。

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