ヘアカラー彩度と明るさの関係

2018.12.16

ヘアカラー剤の内部に感じる色と肉眼で見える外部の色が重なる

1. ヘアカラー剤の色6色を理解する 2.髪の表面に出てくる外部の色(ブラウンコントロール)

オレンジ色の水に青の液体を混ぜることで、コップの水を根底からみることでマッド(濃い緑色)に見える。
髪の内部のメラニンに働きかけるアンダートーン、外部の色が重なることで仕上がりの色「彩度」が表現されます。
ヘアカラー剤の知識や、素材としての毛髪が重なることで明るさや彩度をつくります。

1. ヘアカラー剤の色6色を理解する

ヘアカラーに染めた場合には6色サークルはヘアカラーメニューの指針としてつくられたものです。
色彩学の基礎は「3原色」に「第2原色」の6色相環です。
「色料の3原色」は色彩学です。

6色相環には「色料の3原色」の、赤・紫(マゼンダ)、黄(イエロー)、シアン(青緑)と、
その中で2色混ぜてできるレッド(赤)、グリーン(緑)、バイオレット(紫)の6色相環です。
計6色が「ヘアカラー剤の色」です。

*色彩学の色の三原色とヘアカラーの6色相関のちがいを理解してください。

色彩学のような鮮やかな発色であるクリア感ではありません。
ヘアカラーメーカーの色メニューではなく、にごりやぼかしなどズレが生じてきます。
色の特色を理解しながら施術しましょう。

2.髪の表面に出てくる外部の色(ブラウンコントロール)

髪の陰影を黒髪からブリーチされて7LVから、15LVまでアンダートーンまで見られる色をコントロールすることを、
ブラウンコントロールといいます。明度を上げて、黒髪ー赤系ーオレンジ色ー黄系と髪の色味は変わります。
ブリーチによってメラニン色素に働きかけメラニン色素が、分解され変化が生まれます。

これはメラニン色素が変化するのではなく、メラニンの”量”が変化であって、メラニン色素が変化するのではない。
健康毛の状態は水や脂質やメラニン色素がスポンジ状のように栄養が詰まった状態です。
明度があがるにつれメラニン色素が減った状態、低密度状態になっています。15LVの状態は低密度状態になっています。

●ヘアカラー剤の色と髪(素材)としての毛髪(残留ティント)の色が重なる
毛髪の色とヘアカラー剤の色がオブラートのように包み込み重なり、髪の表面の色に見えるわけです。
お客さまのサロン時の髪色から、変化した施術した色に変更させるわけですが、

ヘアサロンでお客さまがクレーム(失敗)するのは、アンダートーンから適切なレシピでなかったことが原因です。
色を明るくする場合はアンダーコントロール(色の高さ)を調整する。逆に低い色に移行する場合は、
アンダーコントロールに合わせた、ヘアカラーコントロールすることが大切です。

つまり、アンダートーンとヘアカラーコントロールが結果として、仕上がりの色をコントロールできるわけです。
単に足し算や引き算だけではなく、ブラウンコントロール縦のコントロールが必要だということです。
パワーコントロールの過酸化水素によってアンダートーン(内部)によって、髪の特色にあったヘアカラー剤を使い、

コントロールするわけです。そのためにはアンダートーンとヘアカラー剤に色を認識することが大切です。

 

 

 

 

 

 

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グラデションヘアカラーの塗布のテクニック

2018.12.12

グラデーションには定義を基本に考え塗布する

1. グラデションヘアカラーの基本 2.グラデーションのアウトラインの塗布方法

グラデーションはヘアカラーでいえば応用的なヘアカラーテクニックです。
発色やヘアカラーのライン設定や、効果的なグラデションヘアカラーの設定。
インパクトのある表現方法や合わせる色のバランスなど、ヘアカラーの色相や彩度の提案も理解する必要があります。

1. グラデションヘアカラーの基本

黒髪の状態でグラデションヘアカラーをする場合には、ラインをハッキリつけずに自然なグラデーションをする技法を用いる。
ハケを掃除で掃くような「バレイヤージュ」を使う、グラデションヘアカラーを意味を理解し使いこなす。
大きく分けて3つの技法がある。

1.ハケを横からたっぷり塗布した後に、ハケを縦になじませる。
2.ハケでたっぷり塗布した後に、指でなじませながら塗布する。
3.ハケを縦でわけとりタップリ馴染ませ、毛髪の表面を掃くように塗布します

POINT 1.8割の毛束をブリーチ剤を塗布し、2割の毛束は塗布しない。2.ハケで毛束をしっかりなじませる 3.ハケを縦てぼかしをいれる。 

●ブリーチ剤を塗布する時の注意

ブリーチ剤を塗布する場合はアンダー部位の8割を塗布し、2割はブリーチ剤を塗布する必要がない。
ブリーチ剤の扱いが大切で、塗布した後のホイルは大きく包み込む必要がある。
ラインを入れずに指やハケで境目を指で伸ばす。

2. グラデーションのアウトラインの塗布方法

ワンレングスやグラデーションカットのベースは、アウトラインが水平ではなく、平行にラインを立体感を表現します。
レイヤースタイルはステムを下げたり、指でブリーチ剤をもみみこんでなじませたり、オンベースに仕上げる。
グラデーションはランダムにすることで、レイヤーの動きが強調されます。

グラデションを入れる目安は、一般的にはは1/2から1/3くらいが目安として考えて。
ショートレイヤーや肩下のロングなどはスタイルの動きや軽さを出すために、1/2くらいがデザインのインパクトが出てきます。
顔回りの眉からリップラインを目安に、グラデションはただ根元が伸びただけの感じになりやすいので、ランダムにする必要があります。

●グラデションのインパクト

長いロングヘアは穏やか明度を変化するよりも穏やかに、ショートの場合は陰陽の明度さをハッキリつけるように。
長い場合の穏やかに色相や彩度のコントラストは自然な印象に、急な場合はインパクトがつきます。
色相は同系列な色よりも、色相が離れていたほうがインパクトが強い。

 

 

 

 

 

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