塩基性ヘアカラー資生堂カラーミューズ

2018.06.14

資生堂「COLOR MUSU」の塩基性ヘアカラーとは

1.HC染料と塩基性染料 2.「COLOR MUSU」特色

HC染料は酸性染料で髪の表面に付着するタイプ。
アルカリ染料は酸化染料といって髪の内部に染料が作用し色を発色させます。
塩基性染料は一般的にはカラートリートメントや白髪染めに使用されます。

資生堂カラーミューズ(塩基性染料)はブリーチ後にビビッドなレッド・ピンク・ブルー・グリーンなどの鮮やかな発色を表現。
髪のダメージはほとんどないのが特色です。

1.HC染料と塩基性染料

「HC染料」

薬剤の規制緩和により、新たに使用可能になった染料(ヘアカラー)の原料で、
ヘアマニキュアや口紅など化粧品に使われています。

HC染料・・・Hair Colorの意を表します。
ヘアカラーなどにおもに使用されている原料です。

酸性染料は分子が大きく、外側が染まる
分子は小さく毛髪の表面に付着します。

ビビッドな黄色や赤色に染まります。
分子が小さいといっても酸化重合(毛髪内に分子は入らない)しないので、

毛髪のダメージがないのも特色のひとつです。

「塩基性染料」

塩基性ヘアカラーとHC染料は互いに補いあって、
塩基性ヘアカラーを形成しているようです。
HC染料だけ単品の染料はまだ市場に出回っていません。ほとんど塩基性が配合されています。

塩基性ヘアカラーは粒子が酸性染料より大きいのでヘアマニキュアより色持ちがよい。
成分としては塩基性染料は(合成染料)の一つで、塩基性茶16、塩基性青99と成分表記されています。
酸性染料(ヘアマニキュア・カラートリートメント)とはちがい、

自ら色を持ちます。酸性染料は他の薬剤と化学反応するものとはちがい、
毛髪の表面に付着して色を持ちヘアカラートリートメントの色合いが強い。
塩基性染料は電荷を結合して毛髪の外側な「リング染色」を染めていく方法です。

リング染色とは毛髪にオブラートのようにキューティクルにオブラートのようなうすい膜を張ります。

成分表示には・・・
代表的な染料名称 パラニトロフェ二レンジアミン・ニトロパラフェ二レンジアミン 約11種類
『ダメージがなくほとんどかぶれない』

頭皮が弱いアトピー性皮膚炎などもパッチテストを行い、
結果に問題がなければほとんどの方が染毛が可能なHC塩基性染料です。
このタイプの大きなメリット(HC染料と塩基性染料)は肌や髪を傷みが迎える点です。

塩基性ヘアカラーについてHPこちら⇒

2.「COLOR MUSU」特色

●厳選した染料配合 ビビッドな独自な表現力を高め、アジア人にあわせたアンチレッドメラニンを配合
●浸透促進コンプレックス処方の配合 資生堂が独自スキンケア成分アクアインプールにより髪に栄養を浸透
●カラーアンカリングテクノロジー  カラーアンカリングテクノロジー色持ちを高める

塩基性ヘアカラーはリング染色が基本でキューティクルに染料の薄い膜を張ることで、
色持ちを良くすることですが、そこに資生堂が独自の化粧品の独自成分を毛髪に栄養や染料の持ちを高め。
ビビッドな色表現を実現するヘアカラーです。

他メーカー塩基性ヘアカラーは「ルベル」ロコムセラムカラーもあります。ロコムセラムカラーついてHPこちら⇒

 

 

サロンヘアカラーの傾向 ヘアカラーのタイプ

2018.06.09

10代~20代は幅広く、大人世代は明るい発色が多い

1.10代~20代の望むヘアカラーの傾向 2.40代以降の大人世代のヘアカラーの傾向

ヤング世代の10代~20代はグラデションカラーからチップやスライシングなどの、
ハイライトやブリーチを下地に明るい欧米人のような配色を希望するさまざまな幅広い。
大人世代は明るい・傷みが少ない・質感の3つがポイントです。

1.10代~20代の望むヘアカラーの傾向 

欧米人のような”うすい”明るい配色をブリーチにより実現。ただし、黄色メラニンが多い人に限ります。
メラニンの赤味が強いと”うすい”配色はキレイな配色はほぼ不可能です。
日本人の若い世代も食事や生活環境により黄色メラニンの多い女性が多くなっています。

黄色メラニンの場合は容易に欧米人のような色合いが可能で、
グレジュー(灰色)やベージュ(まろやかな赤味)などキレイに表現できるようになりました。
*毛髪診断の状態を見極めるようにしましょう。

欧米人のような色合いは出せるヘアサロンは、ハイトーンのお客さんが多いのでホームぺージなので確認しましょう。
ヘアカラーが多く若い世代のサロンは知識や薬剤をよく勉強しています。

スライシングやチップを使った陰影のハイライトやローライトなども効果的に提案できます。
スライシングは耳回りなどにハイライト効果を、カットラインを生かすウィビング施術も同様です。
シングルヘアカラーだけではないハイライトやダブルヘアカラーを使った施術がポイントです。

2.40代以降の大人世代のヘアカラーの傾向 

ヘアサロンにとっては大人世代の固定客が多くいることで経営が安定します。
大人世代がリピーターとして長くご来店していただくことが、売上に大きく左右します。
髪の傷み・ツヤ感・透明感と大人世代が満足できるヘアカラーを提案する必要があります。

サロンヘアカラー各社はここをテーマにヘアカラー剤を開発しています。
そこでメーカーによって特色もあって、ウエラはイルミナの薬剤の浸透の良さや、
ミルボンの自然な美しさツヤ感など、白髪染めにも力を入れています。

サロンヘアカラーメーカーではミルボンが日本人に合うようなタイプが多く、
個人的にはミルボンが総合的にも優れている商品だと思います。

白髪染め全般はオルディーブを使用し、染まりずらい髪質にはルミナスエフェクトシャドウ SHADOWをプラス。
ツヤ感や透明感は髪質を見極めメーカーを選ぶことで美しいヘアカラーが実現します。

 

 

 

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