ヘアセットの傾向と似合う髪型について

髪型の傾向と似合わせる髪型

まとめ髪の傾向と似合う旬な髪型をまとめてみました。

1.洋装や和装のまとめ髪の傾向

2.まとめ髪の似合せる方法(顔や骨格に合わせる)

3.まとめ

洋装や和装のまとめ髪の傾向

ヘアスタイルはカジュアル志向に向かっています。
古典的な髪型も日本人らしく良いのですが、

どこかにカジュアル的要素を入れた、前髪やサイドなどは普段の雰囲気を、
残したプラスアルファに古典を入れた感じが好まれるようです。

全てが古典の髪型は少ない傾向にあるようです。

ギブソンタッグ

流行りのまとめ髪はバックシニヨンが人気が高いようです。
ギブソンタッグからの流れからが大きいようですね。

簡単で輪ゴム一本あれば簡単にできるヘアスタイルです。
海外からの流れから日本に大流行している髪型です。

バックから髪をルーズにまとめてる髪型です。
ギブソンタックの動画はこちら⇒

ギブソンタッグ画像

三つ編みを入れたバックシニヨン

ギブソンタッグや海外のアップヘアの流れなどから、
日本のカジュアルな髪型に人気が出てきているようです。

ヘアサロンウェーブでも披露宴や入学式など、
バックシニヨンの髪型に希望する人が増えています。

サイドからバックにまとめたカールシニヨンです。
長さもミディアムくらいでもボリューム感が出て、

一般的に髪の細い人ややわらかい人は、
セットヘアの場合ボリュームが不可欠になってきます。

華やかなで髪にボリュームがない人には最適です。

バックシニヨン画像

着物にも似合うバックシニヨン

シンプルなバックシニヨンも和洋・洋装のどちらでも、
上品で着物の豪華さに負けない髪型です。

お着物との調和が大切な髪型は、
なるべく作りすぎない中にシンプルにまとめた髪が良いでしょう。

お宮参りや七五三などお母様にはおすすめだと思います。

シンプルなバックシニヨン画

まとめ髪の似合せる方法(顔や骨格に合わせる)

まとめ髪は似合う髪型にはコツがあります。
髪が細い人ややわらかい人は、ボリュームがないと貧弱な髪型になり、

まとめ方を間違えると一日気分が悪くなります。

■細く髪がやわらかい人

ボリューム感のあるヘアデザインを優先する。
三つ編みやロープ編みといった技術は、髪の毛量を少なるので使わない。

アシンメトリーヘアなどカールのある髪型や、
逆毛をたてて面にボリューム感を出すような髪型に。

■太く硬い人

面のある髪型や毛量を出す編み込みなど、
セットヘアには向いています。

ただし生毛のような髪質はすべりやすく」、
パーマなどかけてセットヘアにしたほうが良い

■顔が面長の人・頭のカタチが細い人

トップ部分にボリュームを出すようなヘアデザインがgood。
逆毛でトップ部分にボリュームを出したり、

トップにボリュームが出るようなヘアデザインが好ましい。

■丸顔の人・頭が大きい人

丸顔からひし形のシルエットを描くヘアバランスに仕上げる。
頭の大きい人も同じようなヘアバランスが良い。

頭を小さく魅せることが大切です。

まとめ

ヘアセットは一年中どこかで行事があります。
気持ちよく迎えるために、旬な髪型を知ることは大切です。

似合う髪型も同時に知っておくと、美容師に伝えることで、
失敗のリスクが低くなります。

プラス髪型の流行が流動的に変化します。
自分に似合う髪型+流行のヘアデザインを、

プラスすることでより納得するヘアデザインが生まれます。

流山にある美容室ヘアサロンウェーブは、
ヘアセットや着物についてもブログで更新しています。