デジタルパーマにあう髪質あわない髪質
デジタルパーマの特徴と施術法
デジタルパーマの一番の特徴は、巻いたようなフンワリとした質感。
 巻き髪風としてアレンジもしやすくお手入れラクになります。
デジタルパーマは傷んだ髪にもグット
黒染めや縮毛矯正で傷んだ髪は普通のパーマをかけた場合、
 細かくウェーブがでてギシギシになります。
薬剤が強いチオグリコール酸を使用すれば悪い状態に、
 髪もゴワゴワになります。
通常であればデジタルパーマも同じ状態になりますが、
 デジタルパーマは軟化タイムや、放置タイムを短縮すればカール感が得られます。
軟化タイム5分~12分 放置タイムを5分~15分が目安となります。
 温熱ロットの大きさは一段二段太めを選びます。
 *通常のデジタルパーマは軟化タイム20-30分 放置タイム20分-30分
強く傷んでいる髪は普通の薬剤はちりつきますが、
 プレス(ロット)と薬剤を短縮することにより希望のカール感がでてきます。
注意・・
 ■傷んでいる場合は普通デジタルパーマの軟化タイムや放置タイムにはしないで下さい。
 ■普通のパーマではかけられない状態の人に、デジタルパーマの施術を行って下さい。
 ■薬剤の知識や特別な知識のうえにたった経験が必要ですので、
 経験の浅い美容師さんには扱いがぬずかしく注意が必要です。

ショートヘアには合わないデジタルパーマ
デジタルパーマの魅力はふんわりかかるパーマの質感にあります。
 ショートヘアの場合は長さが足りずムリがあるからです。
一般的には根本までパーマをかけることは、
 やけどなどの原因から巻くことありません。
普通のパーマのほうが根本からかけられます。
 ショートボブなどで美容師さんが、デジタルパーマでかけることもありますが、
 普通のパーマで表現できないために、施術する技術でごくまれに行う施術です。
忘れてはならないのは正確なカットと、
 隙バサミがデジタルパーマのウェートをしめカギになります。
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